日本調剤は、全国で管理栄養士が常駐する薬局を増加させている中、日本栄養士会が取り組む「栄養ケア・ステーション」事業において、同社の調剤薬局14店舗が「認定栄養ケア・ステーション」の拠点として認定されたと発表した。同社初の認定となる。
認定栄養ケア・ステーションは、管理栄養士・栄養士が栄養ケアを行う地域密着型の拠点として、日本栄養士会の認定を受けた事業所。管理栄養士・栄養士が地域住民の食に寄り添い、栄養ケアの支援と指導を通じて、生涯にわたる豊かで健やかな生活維持が可能な地域社会づくりを目指している。
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