日本薬剤師会が全国160薬局を対象に新型コロナウイルス感染症による薬局経営への影響を調査した結果、昨年12月、今年1月は処方箋受付回数、技術料、薬剤料等のいずれも前年同月比で減少していたことが分かった。
昨年6~10月調剤分までは回復傾向が見られたが、感染拡大の第3波で11月に再び減少に転じ、2度目の緊急事態宣言が発令された今年1月には減少幅が拡大していた。
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日本薬剤師会が全国160薬局を対象に新型コロナウイルス感染症による薬局経営への影響を調査した結果、昨年12月、今年1月は処方箋受付回数、技術料、薬剤料等のいずれも前年同月比で減少していたことが分かった。
昨年6~10月調剤分までは回復傾向が見られたが、感染拡大の第3波で11月に再び減少に転じ、2度目の緊急事態宣言が発令された今年1月には減少幅が拡大していた。
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