【日本コミュニティファーマシー協会】第8回コミュニティファーマシーフォーラム
薬局は病気にかかったときの調剤業務を行うだけではなく、その病気を予防する、健康を維持することにも貢献できると考えています。
生活から患者をみる地域密着型の薬局は、薬剤師の服薬指導に加えて、管理栄養士が食事のアドバイスを行う。
『尿から栄養の過不足が分かるパーソナル検査』など、科学的なエビデンスを応用し、薬剤師と管理栄養士がタッグを組んで、新たな薬局業界の未来、ヘルスケア・デザインをする。そんな未来を考えています。
メインテーマ
薬剤師と栄養士がタッグを組む新たな薬局業界の未来~ヘルスケア・デザイン~
開催日時
2021年8月29日(日)13時~17時
会場
Zoomによるオンライン配信
対象
JACP会員 一般参加(薬剤師、薬学生、薬局関係者)
内容
特別講演
ヘルスケア・デザイン. 日本の医療が抱える課題と今後の医療政策
池田 俊也 国際医療福祉大学 医学部 公衆衛生学教授
基調講演[1]
尿から栄養の過不足が分かるパーソナル検査
美濃部慎也 株式会社ユカシカド 代表取締役社長
基調講演[2]
『EBNに基づく栄養情報の評価方法』
児林聡美 HERS M&S 代表
会員報告
薬剤師と栄養士がタッグを組んで生活者支援
株式会社フォーラル(東京)/アポクリート株式会社(東京)/株式会社杏林堂薬局
ノーベルファーマ株式会社アドバンスドセミナー
亜鉛の生理と病理
大村健二 上尾中央総合病院 外科診療顧問 ~栄養サポートセンター センター長兼腫瘍内科診療顧問
参加費
JACP会員:3000円
一般:8,000円(JACP会員以外の方)
薬学生、賛助会員(1口につき1名まで)無料
*現在、会員ではない方はJACP会員にご入会いただきますとこの研修会から会員特典にてご参加可能です。→ご入会案内、会員特典はこちら
*薬剤師研修センター認定単位2単位申請中です
申込方法
HPよりお申込みください。申し込み締切りは2021年8月20日(金)です。
主催
一般社団法人日本コミュニティファーマシー協会
TEL:03-6303-9181
FAX:03-5759-1724