日本女性薬剤師会(日女薬)は9月5日13時から、ZOOMウェビナーによるオンライン研修の形式で2021年度学術講演会「これからの医療行政と女性薬剤師―ウィズコロナの医療政策と施策からのメッセージ、共に考えよう女性薬剤師の近未来ゴール」を開催する。
講演会では、厚生労働省大臣官房審議官の山本史氏が「令和3年の医療行政の動き」と題して講演を行う。政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会メンバーの舘田一博氏(東邦大学医学部微生物・感染症学講座教授)は「新型コロナウイルス感染症との対峙―私たちの経験と英知を結集して」をテーマに講演する。
また、日本薬剤師会の山本信夫会長は「21世紀は女性薬剤師が輝く時代!―COVID-19 introduce New Normal and Strategic Plan JPA on 12 SDGs」と題して講演する。
受講料は、会員5000円、非会員7000円、学生1000円。日女薬認定単位(G16)2単位。定員は300人で、受講には事前申し込みが必要。
問い合わせは日女薬(E-mail:jwpa@khh.biglobe.ne.jp)まで。