第一三共へルスケアは、健やかで美しい肌を追求する敏感肌向けスキンケアシリーズ「ミノンアミノモイスト」から、「ミノンアミノモイストモイストクリーミィウォッシュ」(化粧品)を24日に新発売した。敏感肌の人の「洗顔後のつっぱり感や乾燥が気になる」という悩みに応えるため、洗浄力と保湿力の両立を目指して開発されたペースト状の洗顔料となる。
「ミノンアミノモイスト」は、洗顔料の開発がスタートとなった「ミノン」ブランドから生まれたフェイスケアシリーズ。健やかさと美しさを追求するミノンアミノモイストには、共通して肌のバリア機能をサポートする9種の保潤アミノ酸と、キメ・ハリ・つやをサポートする2種の清透アミノ酸が配合されている。
一方、同社が昨年12月に実施した調査によると、新型コロナウイルス感染症対策でマスクを着用する機会が増えた中、20~40代女性の85%がマスクによる肌の不調やトラブルを感じていることが判明。肌を取り巻く環境が変化し、多くの人が肌の調子が揺らぎやすいと感じる傾向にあった。
「ミノンアミノモイストモイストクリーミィウォッシュ」では、肌本来の潤いを守りながら洗い上げる植物性アミノ酸系洗浄成分と、洗い流した後も肌にとどまるアミノ酸系セラミド類似成分も配合。しっとりつややかな肌へ導く。
同社は、洗浄料からスタートした敏感肌向けブランドのフェイスケアシリーズから、洗顔料として「ミノンアミノモイストジェントルウォッシュホイップ」(泡洗顔料)、「ミノンアミノモイストクリアウォッシュパウダー」(酵素洗顔パウダー)に続き、今回の「ミノンアミノモイストモイストクリーミィウォッシュ」をラインナップに加えることで、敏感肌に悩む生活者のニーズに応えていく。