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平成18年の第164通常国会で成立した薬事法の一部改正法を、改正条文と関連資料を参照しながら解説したよくわかるシリーズの第3弾。付録に、薬事法新旧対照条文、医薬品販売制度改正検討部会報告書、社会保障審議会提言を掲載。
今回の改正は、[1]医薬品の小売り販売制度に関わる改正、[2]医療提供体制に関わる改正(医療法等の改正による改正)、[3]違法ドラッグ対策に関わる改正と、これまでの薬事法改正とは内容的にも性格的にも異なるもの。
法の施行時期も3年以内や1年以内などとそれぞれ異なっており、施行日までに制令や省令等が整備されることになる。このため、制度改正の詳細な内容については現時点では明らかになっていないが、厚生労働省の検討部会報告書などに沿って改正内容を出来るだけ早く紹介した。
ISBN4-8408-0916-X C3047
新薬事法研究会 監修、(株)ドーモ 編集(‘06.08)
●A4変型判121頁
※ 送料:国内1カ所送付につき、重量5kg以下 660円、重量5kg超 990円