
会場内では出展各社が開発商品をアピール
薬系ボランタリーチェーン大手のオールジャパンドラッグ(AJD)は、都内で「2022AJD商品フェア(春・夏)」を開催した。コロナ禍もあって当日は検温・手指消毒に加え、来場者全員に簡易キットによる抗原検査を行うなど、十分な感染対策の上で実施し、192社880人が参加。総売上金額は事前受注も含め176億5865万円を達成した。
今回は、感染防止を最優先し、フェア終了後の出展メーカー・チェーン加盟企業を交えての表彰式、懇親会なども取り止め、商品フェアのみの開催となった。
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