マツキヨココカラ&カンパニーは、ナリス化粧品と共同開発した「THERETINOTIME(ザ・レチノタイム)」の新シリーズとして、美白の機能に特化した「THERETINOTIMEWHITE(ザ・レチノタイムホワイト)」の展開をスタート。1日から全6アイテムを全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループの店舗で販売開始した。
同シリーズは、全6アイテム全てに有効成分のビタミンC誘導体とナイアシンアミドを配合。美白効能を持つ医薬部外品のふきとり化粧水、乳液、UV乳液において、ビタミンC誘導体とナイアシンアミドをベースにした商品は、ザ・レチノタイムホワイトが国内で唯一となる。
朝晩の手入れだけでなく、日中ケアのアイテムにも2種の有効成分を配合することで、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。
将来に向け、若いうちからケアを始められるよう20代にも人気のふきとりケアもラインアップ。日々の生活だけでなく、コロナ禍により増えたマスク生活などで溜まりやすくなっている古い角質を除去しながら、透明感ある肌をサポートする。
同社が行った調査によると、20~50代の女性800人のうち45.2%が「マスクの影響でターンオーバー周期が長くなった」と感じていることが判明。20代の女性200人に対して、日頃からシミ対策を行っているかを聞いたところ、56.5%が「全く/あまり対策していない」と回答していた。
希望小売価格(税込み)は、「ザ・レチノタイムホワイトクリアローション」(医薬部外品)が3300円、「ザ・レチノタイムホワイトホワイトニングローション」が3520円。
「ザ・レチノタイムホワイトホワイトニングエッセンス」(医薬部外品)が6380円、「ザ・レチノタイムホワイトホワイトニングトリートメントミルク」(医薬部外品)が3520円、「ザ・レチノタイムホワイトホワイトニングデイミルクUV」(医薬部外品)が2970円、「ザ・レチノタイムホワイトプレミアムホワイトニングマスク」(医薬部外品)が550円。