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【大塚製薬/BMS】抗精神病薬「エビリファイ」の契約を延長‐癌領域でも協力関係構築

2009年04月08日 (水)

 大塚製薬と米ブリストルマイヤーズ・スクイブ(BMS)は、抗精神病薬「エビリファイ」(一般名:アリピプラゾール)の米国での開発・販売に関する契約期間を2015年4月まで延長する契約を締結した。契約一時金は4億ドル(約400億円)で、大塚製薬は引き続きBMSからロイヤリティを受け取る。また、両社は抗癌剤「スプリセル」(一般名:ダサチニブ)、「イクセンプラ」(一般名:イキサベピロン)に関する提携契約を締結し、癌領域での新たな協力関係も構築した。

 大塚製薬とBMSは、1999年9月にエビリファイの共同開発・販売に関する契約を締結。02年11月に米国で承認を取得して以来、全世界60カ国以上で売上高2000億円を超える大型製品となっている。

 今回の契約締結は、12年11月で終了予定の契約期間をさらに15年4月まで延長するというもの。これにより、大塚製薬は、BMSから契約一時金4億ドル(約400億円)とロイヤリティを受け取る一方、エビリファイの米国での売上高に対し、分配金と経費をBMSに支払う。

 また両社は、BMSの抗癌剤「スプリセル」「イクセンプラ」に関する提携契約を締結した。10年から米国、日本、欧州主要国でスプリセルの共同開発・販売を行う。イクセンプラに関する契約は締結していないが、大塚製薬は、日欧米でスプリセルの販売経費を一定額負担すると共に、10~20年までスプリセルとイクセンプラの売上金額に応じた分配金を受け取ることになっている。

 大塚製薬は、癌領域に強いBMSの抗癌剤を共同開発・販売することで、グローバル化と癌領域への参入をさらに強化する。




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