サノフィ、アストラゼネカ、アレクシオンの3社合同のセクシャルマイノリティへの理解を深めるための勉強会が、オンラインで行われ、各社社員約640人が参加した。
勉強会は、6月が世界各国でセクシャリティマイノリティを指す「LGBTQ」の権利を啓発する活動が実施される「プライド月間」であることに合わせて、16日に初めて開催された。
勉強会では、LGBTQに「I(インターセックス)」「A(アセクシャル:無性愛)」に「+」を入れて性の多様性に配慮した「LGBTQIA+」と対象を広げて行われた。
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