
リードヘルスケアが主催する得意先向け提案会「健康フェア」が1、2の両日、福岡市の福岡国際センターで開催され、2日間で約600人が来場した。1日に開いたメーカー関係者向けの事業報告会で阿座上登社長は、今期の売上高について前年比4%増の610億円で着地する見通しを語った。
第100回目となる今回の健康フェアは、「『ネクストセルフケア』―ひと、社会、地球へとどける健康、つなぐ健康」をテーマに、生活者のサステナブルな購買行動の変化をいち早く察知した店づくり、多様なニーズを想定した商品やサービス機能、SDGsに対応する商品など健康を軸とした多面的な提案、RISM(リードヘルスケア・インストア・マーチャンダイジング)商品の提案が行われた。
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