TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【矢野経済研究所】外出機会増え回復基調に‐国内化粧品市場は2.5%増

2022年11月10日 (木)

 矢野経済研究所は、国内の化粧品市場を調査し、製品カテゴリー別や流通経路別の動向、参入企業動向、将来展望などを明らかにした。それによると、化粧品市場に関しては、コロナ禍が継続しているものの、前年に比べて外出機会が増えたことから回復基調となり、2021年度の国内化粧品市場規模は前年度比2.5%増となった。

 調査結果の概要を見ると、21年度は新型コロナウイルス感染症の流行が続いたが、緊急事態宣言発出時も店舗の営業が継続されたことに加え、生活者も前年に比べて外出機会が増えたことから回復基調となり、国内化粧品市場規模(メーカー出荷金額ベース)は前年度比2.5%増の2兆2900億円となった。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。


‐AD‐

同じカテゴリーの新着記事

薬剤師 求人・薬剤師 転職・薬剤師 募集はグッピー
HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術