富士フイルムの米子会社、フジフイルム・セルラー・ダイナミクス(FCDI)は、製薬企業や研究機関、アカデミア向けに創薬支援用iPS細胞由来分化細胞「iCell Microglia(アイセルミクログリア)」を、富士フイ
“アルツハイマー”を含む記事一覧
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 昨年末、来年度予算(101兆4500億円)が閣議決定されました。最も金額の大きかったのは社会保障費で高齢化の影響で過去最大の34兆円、超高齢
平成最後の年の瀬も、残すところ後5日となった。今年を振り返ると、薬剤師にとっては「ターニングポイントとなる激動の年であった。「2018年度診療報酬改定」と「厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会の薬局機能の論議」が、
脳波解析で認知症の鑑別診断を目指す――。放射線医薬品大手の日本メジフィジックス(NMP)とノルウェーを拠点に中枢神経疾患に対する脳波診断ソフトウェアの開発を手がける「メンティス・キュラ」(MC)は、脳波解析
塩野義製薬は、米テトラ・ディスカバリー・パートナーズが創製した認知機能改善薬の開発候補品「BPN14770」の日本・韓国・台湾における独占的開発・製造・販売権を取得した。今回の契約は、5月に発表した戦略的事業投資の
厚生労働省の「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」は5日、スイッチOTC薬の候補となる5成分を評価した。消化管運動改善薬「イトプリド塩酸塩」は「2週間以上の服用を制限」することを条件にスイ
エーザイは、神経変性疾患の研究機関である英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)との共同研究の成果として、最初の臨床候補品となる新規抗タウ抗体「E2814」のアルツハイマー病(AD)を対象とした第I相試験に関
【エーザイ】エーザイとユニバーシティ・カレッジ・ロンドンとの共同研究から見出された新規抗タウ抗体E2814についてアルツハイマー病を対象とした臨床第I相試験に向けて準備を開始
【塩野義製薬】呼吸器感染症治療のための一酸化窒素吸入製剤のインライセンスを前提としたVast社への出資について
【バスクリン】幼児及び保護者の入浴意識と生活習慣、QOLとの関連 ~第77回日本公衆衛生学会総会にて発表~
【アステラス製薬】前立腺がん治療剤XTANDI(R)欧州で追加適応に関する承認取得‐欧州において抗アンドロゲン剤として初めての適応症を取得‐
【エーザイ】バイオジェンとエーザイ、アデュカヌマブの第Ib相試験の長期継続投与試験の詳細解析を「アルツハイマー病臨床試験会議」(CTAD)で発表 3年および4年データは、引き続きアミロイドプラークの減少を示し臨床症状進行の遅延を示唆
【サノフィ】デュピクセント(R)(デュピルマブ)が喘息治療薬として米国食品医薬品局(FDA)より承認取得
【MSD】KEYTRUDA(R)(ペムブロリズマブ)、ファイザー社のInlyta(R)(アキシチニブ)との併用療法により、進行性または転移性腎細胞がんの初回治療における全生存期間(OS)および無増悪生存期間(PFS)を有意に改善
【エーザイ】アルツハイマー病に伴う不規則睡眠覚醒リズム障害を対象とする「レンボレキサント」の最新データを第11回アルツハイマー病臨床試験会議(CTAD)において発表
【大鵬薬品工業】抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ(R)」 切除不能胃がんの適応追加申請を米国FDAが優先審査品目として受理
【エーザイ】第11回アルツハイマー病臨床試験会議(CTAD)においてアルツハイマー病/認知症領域の開発品に関する最新データを発表 シンポジウムセッションにおいてBAN2401の臨床第II相試験結果の追加データについて発表
【中外製薬】製薬業界初 多職種連携SNSと連動した免疫チェックポイント阻害剤の治療支援アプリの提供を開始 -副作用マネジメントのための新たなソリューション提供に向けて-
【ベーリンガーインゲルハイム ジャパン】ベーリンガーインゲルハイムとイーライリリー・アンド・カンパニー、トラゼンタ(R)(リナグリプチン)のCARMELINA(R)試験の結果を発表
コニカミノルタは、プレシジョン・メディシン(個別化医療)を実現する新たなサービスのグローバル展開に向け、新会社「コニカミノルタプレシジョンメディシンジャパン」を立ち上げ、10月1日から事業を開始する。昨年、
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