バイエル薬品のハイケ・プリンツ社長は16日、都内で記者会見し、2020年の売上高は前年比5.1%減の2992億円(薬価ベース)と減収となったものの、「考えていた目標は達成できた」と説明した。当初から薬価
“イグザレルト”を含む記事一覧
【小野薬品工業】米国食品医薬品局が、進行腎細胞がん患者のファーストライン治療薬としてオプジーボ(R)とカボメティクス(R)の併用療法を承認
【中外製薬】FoundationOne CDx がんゲノムプロファイル、ラロトレクチニブのNTRK融合遺伝子陽性の固形がんに対するコンパニオン診断として承認を取得
【アステラス製薬】焼津技術センター内に無菌製剤製造ラインを新設
バイエル薬品は18日、経口抗凝固剤「イグザレルトOD錠」(一般名:リバーロキサバン)を新発売した。同社が国内で発売する錠剤や細粒タイプに新剤形としてOD錠を追加した。 嚥下力の低下した高齢者らでも、唾液
【田辺三菱製薬】データ駆動型創薬の加速化をめざし田辺三菱製薬と武田薬品が社内評価データを共有
【第一三共】ENHERTU(R)(トラスツズマブ デルクステカン)の米国におけるHER2陽性胃がんに係る販売承認取得のお知らせ
【バイエル薬品】日本のために開発した日本独自の製剤:経口抗凝固剤「イグザレルト(R)OD錠」を新発売
きょうの紙面(本号8ページ)
医療者らに優先接種 コロナワクチン:P2 アラート機能せず薬剤投与:P3 対人業務支援で提携 メドピア/MDSOL:P6 創薬ベンチャーを買収 米J&J:P7
【アストラゼネカ】日本政府と日本国内における新型コロナウイルスワクチンAZD1222の供給に向けて基本合意書を締結
【大塚製薬】新型コロナウイルス抗原測定キット 「クイックナビ-COVID19 Ag」新発売 ‐15分と短い時間で測定可能、2色のラインで見やすく‐
【第一三共】厚生労働省「ワクチン生産体制等緊急整備事業(第1次公募)」公募採択に関するお知らせ
【塩野義製薬】新規注射用シデロフォアセファロスポリン抗菌薬セフィデロコルの欧州における製造販売承認申請受理およびAccelerated Assessmentの指定について
【東和薬品】国立循環器病研究センターと「健康寿命延伸を目的とした、薬物治療、疾患予防、健康維持・増進などのエビデンス構築」に関する共同研究契約を締結
【バイエル薬品】バイエルのイグザレルト(R) 高齢者、腎機能低下者、脳梗塞既往者を対象とした市販後特定使用成績調査XAPASSの新たなサブ解析結果が発表
国内製薬企業が力を注いできた医療用医薬品の販売情報提供活動が大きな転換点を迎えている。ディオバン事件やイグザレルト事件をはじめ、製薬企業のMRによる不適切なプロモーション活動に歯止めがかからず、国が主導する形でガイ
バイエル薬品は、2017年の国内売上高が前年比4.9%増の3059億円(薬価ベース)と堅調に推移し、3000億円を突破したと発表した。ハイケ・プリンツ社長は、4月26日に都内で記者会見し、「国内市場がマイナ
厚生科学審議会の医薬品医療機器制度部会は15日、製薬企業のMRによる不適切なプロモーション活動が医療現場で相次いでいることを踏まえ、医療用医薬品の販売に関する情報提供の適正化について議論した。厚生労働省の監視モニタ
広告宣伝活動に指針策定へ 厚生労働省は9月29日、バイエル薬品が経口抗凝固薬「イグザレルト」など4品目で報告義務対象の副作用86症例を把握していたにもかかわらず、期限内に報告しなかったとして、同社に対して
【協和発酵キリン】組織変更および役員人事異動のお知らせ
【グラクソ・スミスクライン】GSKグループ、本社移転のお知らせ
【武田薬品】武田薬品の保有する武田ラビックス株式のハムリー社への譲渡について
バイエル薬品は7月31日、厚生労働省の報告命令を受けて副作用症例の社内調査を行った結果、85例の未報告副作用が判明したと発表した。このうち9例は一連のカルテ無断閲覧問題で未報告が発覚したものだが、残り76例は今回新
バイエル薬品は26日、非ビタミンK拮抗経口抗凝固薬(NOAC)「イグザレルト」の服用症例のうち、12例の副作用を厚生労働省に報告していなかったと発表した。同社の営業社員が患者に無断でカルテを閲覧していた問題について
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