販促目的のデータ収集か バイエル薬品の営業社員3人が2012年と13年に、少なくとも約180人分のカルテを患者に無断で閲覧し、データを収集していたことが明らかになった。同社は、非ビタミンK拮抗経口抗凝固薬
“イグザレルト”を含む記事一覧
バイエル薬品の2016年売上高は、前年比4.8%増の2917億円と伸長し、12年と比較して1.5倍に拡大した。主力の経口抗凝固薬(NOAC)「イグザレルト」と眼科用VEGF阻害剤「アイリーア」が成長したほか
【サノフィ】サノフィのSoliqua(TM)100/33、米国食品医薬品局(FDA)より成人2型糖尿病患者の治療薬として承認を取得
【ノバルティス ファーマ】乾癬治療薬「コセンティクス(R)」の新剤形「コセンティクス(R)皮下注150mgペン」新発売
【湧永製薬】導出化合物「delafloxacin」が米国食品医薬品局(FDA)に新薬承認申請
【参天製薬】重慶参天科瑞製薬有限公司の設立に関するお知らせ
【大鵬薬品】新規抗悪性腫瘍剤LONSURFR(一般名:トリフルリジン・チピラシル)を英国国立医療技術評価機構(NICE)が転移性の結腸・直腸がん治療薬として使用を推奨‐提携先のセルヴィエ社を通じて英国での販売を開始‐
【田辺三菱製薬】ALS治療薬(エダラボン)の米国FDAによる承認申請受理について
【日医工】米国Sagent社株式に対する公開買付けの結果および買収完了に伴う子会社の異動に関するお知らせ
【久光製薬】HP-3150(経皮吸収型非ステロイド性疼痛治療剤)のがん疼痛に対する国内第II/III相臨床試験結果のお知らせ
【サンスター】スマートハブラシ“G・U・M PLAY”がコードアワード「ベスト・イノベーション」を受賞!
バイエル薬品のカーステン・ブルン社長は6日に都内で会見し、2015年の売上高が前年比12.2%増の2795億円となったことについて「大変うれしいことに3年連続で二桁成長を記録することができた」と高く評価した
バイエル薬品=選択的直接作用型第Xa因子阻害剤「イグザレルト」(一般名:リバーロキサバン)の細粒剤を新発売した。新規経口抗凝固剤では初めての細粒剤。世界に先駆けて日本で発売した。 脳梗塞などの疾病や老化など
きょうの紙面(本号8ページ)
教員向け薬害教材まとまる:P2 日本医療薬学会年会ハイライト:P3~5 調剤薬局事業が伸長 ファルコHD:P6 抗癌剤開発受託を強化 クインタイルズJ:P7
【大塚製薬】抗精神病薬「エビリファイ」 「小児期の自閉性障害に伴う興奮性」の効能を追加するため国内販売承認申請
【武田薬品】第57回米国血液学会年次総会における新規経口プロテアソーム阻害薬である多発性骨髄腫治療剤「NINLARO(R)」(イキサゾミブ)の臨床第3相試験TOURMALINE-MM1試験データの発表について
【バイエル薬品】世界に先駆け日本で発売 「イグザレルト(R)細粒分包」を新発売
【沢井製薬】『パクリタキセル注射液30mg,同100mg,同150mg「サワイ」』(ジェネリック医薬品)「胃癌に対する80mg/m2(体表面積)の週1回投与(E法)」の用法・用量について公知申請による追加承認を取得
【第一三共】ニューキノロン系注射用抗菌製剤「クラビット(R)点滴静注」の国内における効能追加承認取得のお知らせ
【ノバルティス ファーマ】抗悪性腫瘍剤「ジャカビ(R)錠5mg」、真性多血症の治療薬として効能追加承認を取得
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は8月28日、週1回投与のDPP-4阻害薬としては2番目となるMSDの「マリゼブ錠12.5mg、同錠25mg」など10品目を審議し、了承した。今年2月20日の同部会で継続審議扱いと
厚生労働省は、今月28日に開く薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会で、ファイザーの抗うつ薬「イフェクサーSRカプセル37.5mg、同SRカプセル75mg」(有効成分=ベンダファキシン塩酸塩)など10品目を審議する。こ
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