きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
化血研に行政指導 厚労省:P2 ニロチニブの個別化 TDM活用:P3 AZに呼吸器事業売却 武田薬品:P7
“カンデサルタン”を含む記事一覧
あすか製薬の山口隆社長は、25日に都内で決算会見し、12月に国内初適応となる肝性脳症で申請予定の新薬「リファキシミン」について、「次期主力品に育てたい」と大きな期待を示した。過敏性腸症候群(IBS)やクロー
国内製薬大手4社の2016年3月期中間決算が10月30日、出揃った。前期に有形固定資産の売却益を計上した武田薬品は増収減益となったが、アステラス製薬と第一三共は二桁の増収増益、エーザイも主力品のアルツハイマー病治療
武田薬品は、6月に降圧剤「カンデサルタン」の医師主導臨床研究「CASE-J」に関する誇大広告で厚生労働省から業務改善命令を受けた問題で、10日に改善計画を提出し、13日にホームページ上に公表した。厚労省の改善指示に
日本製薬工業協会は2日付で、高血圧症治療剤「カンデサルタン」の医師主導臨床研究「CASE-J」に基づく誇大広告で行政から業務改善命令を受けた武田薬品に対し、長谷川閑史氏(武田薬品会長)の副会長職務を解任する処分を発
製薬大手4社の2014年度決算が15日に出揃った。アステラス製薬は増収大幅増益と好調だったが、最大手の武田薬品がアクトスの関連訴訟で和解金と関連費用の支払いで3241億円を計上し、上場以来初の赤字に転落。第一三共は
京都大学は2月27日、医学系研究科EBM研究センターが実施した降圧剤カンデサルタンの医師主導大規模臨床研究「CASE-J」をめぐり、データの一部が武田薬品の販促資料において論文と異なるグラフが使われ、有効に見えるよ
沢井製薬取締役常務執行役員営業本部長の岩佐孝氏は9日の記者会見で、先発品と原薬、添加物、製法が同一のオーソライズドジェネリック(AG)について、「確かに脅威だが、諸手を挙げて全面降伏ではない」との認識を示し
カンデサルタンなど「0.5掛け」 厚生労働省は12日、後発品521品目を薬価収載した。品目数は、6月の前回収載の454品目から67品目増え、1998年以降で過去4番目に多かった。初の後発品収載は、抗癌剤「
※ 1ページ目が最新の一覧




















