◆高額薬剤の議論がかまびすしい。目下、適応拡大で予測以上に販売額が拡大した抗癌剤オプジーボの薬価引き下げが焦点となっている。国の適正使用推進指針に沿い新薬を正しく使う方向も示されたが、改めて考えさせられるのは画期的新
“ハーボニー”を含む記事一覧
ニーズを捉えたテーマと講師を選定 東京薬科大学(東京都八王子市)は、生涯にわたって知識・技能の研鑽に努める薬剤師を支援することを目的とし、1974年の9月に第1回の卒後教育講座をスタートさせた。42年
厚生労働省は4月27日、2016年度から試行導入する費用対効果評価の対象医薬品として、ギリアド・サイエンシズのC型慢性肝炎治療薬「ソバルディ」、小野薬品の抗癌剤「オプジーボ」など7品目を中央社会保険医療協議
◆昨年度の国内医薬品流通市場は、ギリアド・サイエンシズが発売したC型肝炎治療薬「ソバルディ」や「ハーボニー」など、高薬価がついた新薬の登場で大きく膨らんだ ◆両剤はその高い治療効果もあってC型肝炎患者の受診が増加。
基礎薬439品目が薬価維持 厚生労働省は4日、全面改定した薬価基準を官報に告示した。4月1日から実施する。薬価ベースで平均5.57%(医療費ベースで1.22%)引き下げられるほか、通常の市場拡大再算定でも0.
2015年の国内医家向け医薬品市場が、前年比6.2%増の10兆5979億円と10兆円を初めて突破したことが、米IMSヘルスの調査結果で明らかになった。ギリアド・サイエンシズが昨年発売したC型肝炎治療薬が大きく伸び、
厚生労働省は20日、年間販売額が大きい品目の薬価を引き下げる「特例拡大再算定」のルールを適用する品目を中央社会保険医療協議会総会に提案し、了承された。同ルールは、4月に実施する薬価改定で新たに導入するもので、サノフ
「育薬セミナー」は、「医薬品適正使用・育薬」をテーマに年間24回(1回120分)開講しています。育薬セミナーには、東京、大阪、福岡、群馬の4会場で同時開催される「リアル育薬セミナー」(原則毎月第2・第3木曜日開催)と
ギリアド・サイエンシズは、ジェノタイプ1型のC型慢性肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」(一般名:レジパスビル・ソホスブビル配合剤)を新発売した。 ハーボニーは、12週間、1日1回1錠の経口投与による初の治療薬。
厚生労働省は、ギリアド・サイエンシズのC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」(一般名:レジパスビル・ソホスブビル配合錠)について、医療費助成の対象とすることを決めた。肝癌を合併していないジェノタイプ1型のC型慢性肝炎患
厚生労働省は31日付で、新薬10成分16品目を薬価基準に収載する。内訳は、内用薬が4成分6品目、注射薬が6成分10品目。注目されていたギリアド・サイエンシズのジェノタイプ1型C型肝炎治療配合剤「ハーボニー配合錠」は
きょうの紙面(本号8ページ)
治験実務に英検制度 CRO協会:P2 中国生薬の高騰続く 日漢協調査:P3 都内版在宅訪問薬局ガイドを作成:P6 企画〈ロコモティブシンドローム〉:P4~5
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