OTC類似薬77成分約1100品目を対象に特別料金を患者に求める一部保険外療養の創設などを盛り込んだ健康保険法等改正案の参議院における審議が13日の本会議で始まった。診療や処置など、薬剤以外も特別料金の対象となる可能性を指摘する声に対して、高市早苗首相は「見直し対象は薬剤を念頭に置いたもの」と強調した。
与党政調会長間の合意では、来年度以降に対象範囲を拡大し、特別料金の負担割合引き上げも検討するとしているが、白川容子議員(日本共産党)は改正案について「薬剤だけでなく、診察や処置等も国の判断だけで(保険給付から)外せる条文となっている。給付と負担の調整弁として国の都合の良い制度となるのではないか」と批判した。
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