インテージヘルスケアは、2026年3月度のOTC医薬品(一般用医薬品)市場概況を公表した。それによると、3月度の販売金額は1171億円となり、OTC医薬品市場は前年比97.5%で前年割れに転じた。販売個数ベースでも同95.2%という状況で、前年に比べて土曜日が1日少なかった影響も含まれていると見られる。過去5年の3月の平均を100とした場合の5年指数は104.3だった。
3月度に好調だった薬効は、皮膚用薬(除殺菌)(販売金額69.2億円、前年同月比103.1%)、ミニドリンク剤(62.2億円、102.7%)、整腸薬(42.8億円、103.2%)、胃腸薬(47.1億円、102.6%)、解熱鎮痛剤(64.6億円、101.8%)などとなった。
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