村田学術振興・教育財団[理事長:村田 恒夫氏(村田製作所 相談役)]はこのほど、2026年度の高等学校・高等専門学校を対象とした教育助成事業の採択テーマを決めた。26年度(25年秋に募集)は対象地域を全国に拡大し、合計89件、総額9223万円の助成を行った。
同財団は、生徒・学生の理工系分野への興味・関心を高めることや、自らの発想で社会や世界の課題解決に挑戦できる人材育成の一助となることを目指し、学校現場におけるSTEAM教育の実践を支援する教育助成事業を24年度から実施している。
第1回・第2回の募集では、関西地区の高等学校・高等専門学校を対象に実施し、探究活動の活性化や実験・製作環境の整備、授業での活用拡大といった成果が見られた。これらを踏まえ、26年度から対象地域を全国に拡大すると共に、支援規模を拡充した。採択件数は前回の33件から89件へ、助成総額は3577万円から9223万円へと増加した。
助成内容はA助成(モノづくり教育支援)、B助成(STEAM教育支援)、C助成(スキルアップ支援、勉強会・研究会支援、海外研修支援)の三つのプログラムに分かれている。
26年度は、A助成が応募数89件・採択数19件・助成金額5345万円、B助成が同じく130件・32件・3109万円、C1助成(スキルアップ支援)が30件・18件・176万円、C2助成(勉強会・研究会支援)が47件・13件・383万円、C3助成(海外研修支援)が21件・7件・210万円となっている。
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