政府は19日、バイオ分野を強化するために国が取り組むべき政策をまとめた「バイオ戦略2020(市場領域施策確定版)」の案を統合イノベーション戦略推進会議に示し、了承された。30年時点でのバイオ医薬品・再生医療・細胞治
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厚生労働省は20日、米ファイザーが承認申請中の新型コロナウイルス感染症ワクチンについて、年内に約1億4400万回分の供給を受ける正式契約を締結した。正式契約を結んだのは米モデルナ、英アストラゼネカに続き3社目となり
楽天メディカルは、光感受性物質「IRDye700DX」(IR700)を含むフタロシアニン色素の製造・販売権を、米ライコア・バイオサイエンシズから取得したと発表した。IR700は、同社の光免疫療法薬「アキャルックス」
薬物療法の最適化目指して 4月からMR認定センターによる新たな認定制度がスタートする中、今後MRに求められるのは患者視点や医療従事者の立場を理解しながら、医薬品情報の提供・収集を行える医療のパ
シンバイオ製薬は、抗癌剤「トレアキシン点滴静注液100mg/4mL」(一般名:ベンダムスチン)の液剤「RTD製剤」を新発売した。急速静注製剤「RI製剤」についても現在、安全性に関する臨床試験を実施しており、今年度中
厚生労働省は、来月4日に「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット(JHVS)2020シンポジウム」をオンライン形式で開催する。昨年10月14~16日に厚労省の主催で開催した「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミッ
きょうの紙面(本号8ページ)
「ジョイクル」を再審議 医薬品第2:P2 認定薬局制度支援へ 大阪府薬:P3 コロナ感染の影響調査 NPhA:P6 化合物社内データ共有 田辺三菱/武田:P7
デンマークのバイオ企業「ジェンマブ」の日本法人は13日、11日付で東京都から第一種医薬品製造販売業の業許可を取得したと発表した。固形癌と血液腫瘍領域の抗体医薬品の展開を目指す同社は、昨年3月から自社開発・販売体制を
富士フイルムは7日、バイオ医薬品の大型製造拠点を米国に新設すると発表した。2000億円以上を投じ、バイオ医薬品製造開発受託(CDMO)子会社「富士フイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズ」(FDB)の拠点として
厚生労働省は、医薬品規制調和国際会議(ICH)でヒト生物学的同等性試験(BE試験)を実施することなく、生物学的同等性を確認する「BCSに基づくバイオウェーバーガイドライン」が定められたことを受け、製造販売承認申請に
日本製薬工業協会会長 中山讓治 2021年の年頭に当たり、謹んで新年のごあいさつを申し上げます。 昨年、世界は新型コロナウイルスに席捲され、およそ7000万人の感染者と150万人の犠牲者を数え
PSP、国内で本格展開へ IQVIAジャパングループは、看護師免許を持つクリニカルエデュケーター(CE)が薬物治療を受ける患者の治療支援などを行う新事業「ペイシェント・サポート・プログラム」(
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