日医工は、関節リウマチ患者を対象とした抗ヒトTNF-αモノクローナル抗体「インフリキシマブ」(製品名:レミケード)のバイオ後続品「NI-071」の第III相試験「NI071F1」について、良好な結果が得られたと発表
“バイオ後続品”を含む記事一覧
【エーザイ】抗てんかん剤「Fycompa(R)」の全般てんかんの強直間代発作に対する併用療法の適応に関して米国FDAより承認取得
【日本イーライリリー】抗悪性腫瘍剤「サイラムザ(R)点滴静注液100mg、同点滴静注液500mg」新発売 治癒切除不能な進行・再発胃癌治療薬として初の血管新生阻害剤
【ブリストル・マイヤーズ】欧州委員会が、一次治療および治療歴を有する進行期悪性黒色腫患者の治療薬としてブリストル・マイヤーズ スクイブ社のオプジーボ(一般名:ニボルマブ)を承認 欧州で初めて、そして唯一の承認されたPD-1チェックポイント阻害薬に
後発品の一層の使用促進策が様々な場面で検討されている。厚生労働省は、新たに2020年度に数量割合80%の目標を打ち出し、ロードマップを見直す方針を表明したが、財政当局等は欧米に比べてまだ日本の数量割合が少ないとして
将来見据えた投資計画を 厚生労働省医政局経済課の城克文課長は5日、都内で開かれた日本ジェネリック医薬品販社協会セミナーで講演し、「これから特許切れする大型先発品の後発品追補収載が一段落すると、その先はあまりな
医療者の認知度向上目指す 日本製薬工業協会医薬品評価委員会PMS部会は、医療関係者向けに医薬品リスク管理計画(RMP)の目次機能を持たせた共通フォーマットを作成した。重要な特定されたリスクなどの情報を効率
米ファイザーは、米ジェネリック(GE)医薬品大手「ホスピーラ」を買収すると発表した。買収額は170億ドル(約2兆円)で、4~6月までに手続きを終える予定。グローバルで特許切れ製品を扱うエスタブリッシュ(GEP)事業
協和発酵キリンの花井陳雄社長は、2日の決算会見で、昨年発売した持続型G-CSF製剤「ジーラスタ」について、新たに癌化学療法による発熱性好中球減少症で予防適応を取得したのを契機に、「新たな市場を形成したい」と
【日本イーライリリー】日本初インスリン製剤のバイオ後続品 インスリングラルギンBS注カート「リリー」および同注ミリオペン(R)「リリー」製造販売承認取得のお知らせ
【大塚ホールディングス】米国アバニア社株式に対する公開買付けの結果および買収完了にともなう子会社(孫会社)の異動に関するお知らせ
【ヤンセン ファーマ】お客様問合せ窓口「ヤンセンコールセンター」開設のお知らせ
バイオ後続品事業を加速‐G‐CSFペグ化製剤で海外へ 北海道大学発ベンチャーのジーンテクノサイエンスは、バイオ後続品事業を加速させる。富士製薬、持田製薬が昨年発売したG‐CSF製剤「フィルグラスチム」のロイヤ
サンド=G‐CSF製剤「フィルグラスチムBS注75μg/150μg/300μgシリンジ『サンド』」を発売した。 同社にとって日本で2製品目のバイオ後続品。海外では「ザルジオ」の製品名で約50カ国へ投入して豊
日本化薬=抗TNFα抗体「インフリキシマブBS点滴静注用100mg『NK』」を発売した。 同社にとって昨年上市したG‐CSF製剤「フィルグラスチム」に続く2製品目のバイオ後続品で、先行品は田辺三菱製薬のレミ
日本化薬の萬代晃社長は7日、医薬事業の下期の重点施策として、近く上市を控える抗TNFα抗体「インフリキシマブ」バイオ後続品(BS)の速やかな市場浸透と、ジェネリック(GE)抗癌剤のさらなる拡大を狙う考えを説明した。
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は10月29日、日本イーライリリーが申請した「インスリン グラルギンBS注カート『リリー』」、同注ミリオペン『リリー』」について、承認して差し支えないとの報告を医薬品医療機器総合機
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