厚生労働省は16日、次期薬価制度改革の骨子のたたき台を、中央社会保険医療協議会薬価専門部会に示した。後発品の初収載薬価を先発品の0.5がけ(内用薬10品目以上0.4がけ)とし、基礎的医薬品の薬価維持の試行的導入や新
“バイオ後続品”を含む記事一覧
1000億円超で再算定 厚生労働省は2日、次期薬価制度改革に向け、後発品の初収載薬価を先発品の5割(10品目超内用薬は4割)に引き下げ、バイオ後続品は先行品の7割を維持する方向性を、中央社会保険医療協議会
【旭化成ファーマ】骨粗鬆症治療剤「AK156」(ゾレドロン酸水和物)の国内製造販売承認申請について
【アステラス製薬】高リン血症治療剤ASP1585顆粒製剤国内承認申請に関するお知らせ
【日医工】インフリキシマブ(遺伝子組換え)バイオ後続品の製造販売承認申請について
ジーンテクノサイエンスは、製薬企業との提携を通じて、バイオ後続品事業を強化する。持田製薬と富士製薬が販売するG-CSF製剤「フィルグラスチム」での開発実績を強みに、臨床試験準備中の腎性貧血治療薬「ダルベポエ
日本イーライリリーと日本ベーリンガーインゲルハイム(BI)は、持効型溶解インスリンアナログ製剤のバイオ後続品「インスリングラルギンBS注カート『リリー』、同BS注ミリオペン『リリー』」(先行品名:ランタス)について
きょうの紙面(本号8ページ)
5件の新薬等了承 医薬品第2:P2 政策セミナー開催 DMS:P3 グローバル化実現へ 協和発酵キリン:P6 ウエルネスフェスタ開催 ピップグループ:P8
【アステラス製薬】アゾール系抗真菌剤isavuconazonium sulfateカンジダ血症及び侵襲性カンジダ症を対象とした第III相臨床試験結果について
【エーザイ】抗がん剤「ハラヴェン(R)」日本・米国・欧州において、新たに軟部肉腫に係る適応の追加を同時申請
【協和発酵キリン】協和発酵キリンとブリストル・マイヤーズ スクイブ、モガムリズマブとオプジーボ(一般名:ニボルマブ)との米国における進行期固形がんを対象とするがん免疫療法に関する開発提携契約の締結について
日医工は、バイオ後続品事業の本格的なグローバル展開に乗り出す。今秋には抗TNF-α抗体「インフリキシマブ」(先発品:レミケード)の国内申請を行い、今年度内に抗HER2抗体「トラスツズマブ」(先発品:ハーセプ
協和キリン富士フイルムバイオロジクスと英アストラゼネカ(AZ)は、両社折半出資で抗VEGFヒト化抗体「ベバシズマブ」(先発品名:アバスチン)のバイオ後続品「FKB238」に関する開発・販売の合弁会社を年内に設立する
安定供給できぬ企業に罰則を 日本ジェネリック医薬品学会は、後発品の使用促進目標について、金額ベースで定めること等を盛り込んだ政策提言をまとめた。安定供給の問題については、市場への安定供給ができない場合や、
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