『薬事日報』の好評連載記事を書籍化! 薬局・薬剤師の存在意義が問われる今、地域医療における薬剤師のあるべき姿を考える! 日本の保険薬局・ドラッグストア勤務を経て渡加、現地の薬剤
“リフィル処方箋”を含む記事一覧
◆新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。多くの都道府県で感染拡大防止のため「不要不急の外出自粛」が呼びかけられ、薬局を訪れる患者数も減少傾向にある。慢性疾患患者では処方日数が14日から28日処方になったり、医師が
厚生労働省は22日に開いた医薬品医療機器制度部会で「服用期間を通じて、必要な服薬状況の把握や薬学的知見に基づく指導を実施すること」を、薬剤師が実施すべき事項として薬剤師法などの法律で規定することを提案。同様に、服薬
リフィル処方箋の実現にも意欲 中央社会保険医療協議会支払側委員の幸野庄司氏(健康保険組合連合会理事)は3日、大津市で開かれた近畿薬剤師学術大会で講演し、次回調剤報酬改定の見通しについて「オンラインによ
日本医療政策機構は18日、2017年の「日本の医療に関する世論調査」結果を公表した。医療機関の患者サービスの満足度について、薬剤師の対応に関する満足度は39.1%と医師や看護師の対応に比べて低いことが判明。また、リ
厚生労働省保険局医療課の中山智紀薬剤管理官は8日、第50回日本薬剤師会学術大会で2018年度調剤報酬改定の方向性について講演し、16年度改定で導入された医師の指示に基づく「分割調剤」について言及した。既に、
あと一歩踏み出そう! その勇気と実行力が目の前の地域医療を変える! 本書は、薬局経営者、在宅や一般外来、臨床医、薬剤師生涯教育・薬学教育など医療に関する様々な分野に携わる著者が、薬剤師の取り巻く現
日本薬剤師会は11、12の両日、都内で臨時総会を開いた。山本信夫会長は、2018年4月に予定されている医療・介護報酬の同時改定について言及。改定に向けては、「薬剤師が薬剤師としての業務を行う上で、必要な技術
19日の中央社会保険医療協議会総会で、医師の処方権と薬剤師の調剤権をめぐり、支払側の幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)と診療側の中川俊男委員(日本医師会副会長)が激しい議論を繰り広げた。 ことの発端
健康保険組合連合会の幸野庄司理事は10日、名古屋市内で開かれた第49回日本薬剤師会学術大会で講演し、薬剤師の調剤権を医師の処方権と「同等に近づけたい」と述べ、「調剤権の拡大・強化」を2018年度診療報酬改定
きょうの紙面(本号8ページ)
かかりつけ薬剤師役割明確化:P2 道修町まちづくり協議会発足:P3 製薬OneDC構想推進 富士通エフ・アイ・ピー:P7 企画〈緩和医療薬学会〉:P4~5
リフィル処方箋への期待も 薬局等の検体測定室で行う場合の採血行為のうち、採血する受検者の指先を消毒したり、専用容器に血液を採取することは医行為に当たらないとの見解が厚生労働省から示されたことで、薬局関係者
中央社会保険医療協議会の診療報酬基本問題小委員会は22日、分割調剤、リフィル処方箋の導入について議論した。いずれも残薬解消の取り組みを強化するための手段だが、リフィル処方箋の導入については、複数の医師委員から「分割
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