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【書籍】薬剤師の未来進行形‐対物業務を超えて、世界標準の薬局を目指して‐

2020年12月08日 (火)

『薬事日報』の好評連載記事を書籍化!

薬局・薬剤師の存在意義が問われる今、地域医療における薬剤師のあるべき姿を考える!

薬剤師の未来進行形

日本の保険薬局・ドラッグストア勤務を経て渡加、現地の薬剤師免許を取得し、オーナー薬剤師兼薬局長を経験された著者が、日本の薬剤師の職能・薬局の機能拡大を妨げている要因についてカナダとの違いを引き合いに出しながら分析し具体的な解決策を提言。

薬局・薬剤師、医療保険制度、薬学教育の課題について識者との対談も収載。
対物業務を越えたその向こうにあるものを見つめ、アクションを起こすきっかけとなる一冊。

目次

1 薬剤師の職能を拡大するビジョンと戦略
 ・移民を受け入れる国で外国人が薬剤師をする
 ・「コンパウンディング」という新たな薬局のビジネスモデル
 ・薬局の在宅医療に見出すべき価値
 ・薬剤師業務を定義する用語は「調剤」だけでいいのか?
 ・薬剤師による日本版EHR推進のすすめ
 ・薬剤師が緊急避妊薬のアクセス推進を
〔対談1〕
 若子直也×岩月進 氏(愛知県薬剤師会会長)
 ■薬局・薬剤師の課題と将来展望

2 国民皆保険制度の維持へ貢献せよ
 ・「リフィル処方箋」が本来持つ意味
 ・薬剤師職能と参照価格制度
 ・受信せずとも購入できる医薬品の拡大は国民の利益に!?
 ・薬剤師はOTC相談などの軽医療にも積極的な関与を
 ・薬剤師による禁煙療法
 ・後発品価格についての一考察
 ・地域フォーミュラリー推進で欠かせない」保険者の役割
〔対談2〕
 若子直也×幸野庄司 氏(健康保険組合連合会理事)
 ■医療保険制度の課題と薬剤師が果たすべき役割

3 薬局・薬剤師が主体的に活躍する時代へ
 ・患者と向き合いながら、用法を決定できるカナダの薬剤師
 ・日本の処方箋の使用期間は妥当か
 ・受診と処方箋交付は分けるべき
 ・「箱出し調剤」の議論の前にやるべきこと
 ・日本に調剤テクニシャン制度は必要か
 ・対物業務と報酬の関係
 ・日本の薬剤師がワクチン接種する日は来るか
 ・悪いのは薬学教育ではなく,国家試験の在り方
 ・即戦力として活躍するカナダの新卒薬剤師
 ・日本の薬局の未来-その形態と規模-
 ・敷地内薬局の議論は誰のため?
 ・薬歴をSOAP形式で書くことの意味
 ・新型コロナウイルス感染症の課題-高齢者を守るための議論が最優先-
 ・仮薬剤師免許発行による新型コロナウイルスとの対決
 ・改めて処方箋形式について考える
〔対談3〕
 若子直也×益山光一 氏(東京薬科大学薬学部教授)
 ■薬学教育にみる薬局・薬剤師の課題


【著者紹介】
若子 直也(わかこ なおや)
京都大学薬学部卒業、京都大学大学院薬学研究科修了、薬学博士。
卒後は日本の保険薬局、ドラッグストアで勤務する。その後、英語を全く話せない状態でカナダへ渡り、独学で語学の壁と国家試験を乗り越え、現地の薬剤師免許を取得。
2012年よりブリティッシュコロンビア州薬剤師として勤務する。
現地の薬局に日本からの研修生を受け入れるサービスなどを提供しながら日本とカナダを往復し、薬局の積極活用を目指した戦略会議に官僚や有識者を招き定期的に開催している。薬剤師、東京薬科大学客員研究員。


[著者]若子 直也(’20.12)
[判型・頁] 四六判・186頁
[定価]2,200円(本体2,000円+税10%)
ISBN 978-4-8408-1539-0 C0047


※ 送料:国内1カ所送付につき、重量5kg以下 550円、重量5kg超 850円

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