京都大学大学院医学研究科・薬剤疫学の川上浩司教授は、都内で開催した講演会で、各自治体から小中学校の児童・生徒を対象とした学校健診データを集めてデータベース化し、国や自治体などで疾患予防に役立てるプロジェクト
“京都大学”を含む記事一覧
【MSD】抗PD-1抗体/抗悪性腫瘍剤「キイトルーダ(R)」薬価収載時期に関するお知らせ
【武田薬品】京都大学iPS細胞研究所(CiRA)、武田薬品、横浜市立大学がiPS細胞研究の新たなプロジェクトに関する共同研究契約を締結
【日医工】モンテルカスト錠5mg/10mg「日医工」効能・効果「気管支喘息」追加のお知らせ
本書は、「日本人はなぜ英語ができないか」という主題のもと、日本人が英語を苦手な理由、日本の英語教育,日本語と英語の言語系統学的距離,日本語と英語の文法学的距離,日本語と英語の社会学的・文化的距離、および最新
きょうの紙面(本号12ページ)
人工知能実用化へ工程表:P2 特保を近大と共同開発 小林製薬:P6 リハビリロボット投入 帝人ファーマ:P7 企画〈インフルエンザ対策グッズ〉:P4~5
日本医療研究開発機構(AMED)は12月7日、東京有楽町の有楽町朝日ホールで、創薬等支援技術基盤プラットフォーム公開シンポジウム「知って、使って、進む あなたの研究」を開催する。同プラットフォーム事業が最終年度を迎
◆東京工業大学の大隅良典栄誉教授がノーベル医学・生理学賞に輝いた。日本人の同賞受賞は大村智・北里大学特別栄誉教授に続いて2年連続。しかも単独受賞で、日本の基礎科学の底力を示した ◆自然科学分野のノーベル賞は20~3
日本医療研究開発機構(AMED)は4日、質の高い臨床研究と治験を実施するため人材が不足している生物統計家の育成に乗り出すと発表した。日本製薬工業協会の協力を得て、育成の拠点として東京大学と京都大学の2大学院
抗癌剤「オプジーボ」(一般名:ニボルマブ)の非小細胞肺癌への効能追加をきっかけに、高額薬剤が医療費を圧迫しているとして大きな議論が巻き起こっている。当初、「オプジーボ」は患者数が少ない悪性黒色腫を対象に使われること
主な内容
〈EBMを実践する薬剤師〉“その場の1分で文献検索”:P4 薬剤師の付加価値向上に直結:P5 「人を一瞬で変える力がある」:P6 PICOで問題を明確化:P7 EBMに出会い変わった姿勢:P8 〈グラビア〉京都府山間部に複合施設を開設 ゆう薬局グループ:P9~10 〈生活習慣病予防の作用メカニズム〉冬眠する哺乳類に学ぶ代謝制御:P12~13 老年者フレイルの易学研究:P14~15 脳心血管病の予防対策:P16~17
開催主旨 免疫チェックポイント阻害剤の成功を背景として、今や免疫はがん領域で最も注目される現象の一つとなり、さらに免疫疾患以外の多くの疾患領域でも免疫の多様性が関与することも明らかになってきている。今回は、がん
薬物送達・薬剤学に関する国際シンポジウム―歴史を越えて(International Symposium on Drug Delivery and Pharmaceutical Sciences:Beyond the
近年、アンメットメディカルニーズへの対応の一環として、再生医療に関する注目度はより高くなっている。中でもiPS細胞の医療応用への関心は非常に大きい。 iPS細胞の実用化については、同細胞の生みの親である
※ 1ページ目が最新の一覧