会員減など課題解決へ意欲 日本薬学会は24日、仙台市内で代議員総会を開き、2017~18年度の新会頭に奥直人氏(静岡県立大学大学院薬学研究院長)が就任した。任期2年の副会頭には、佐々木茂貴氏(九州大学大学院薬
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京都大学大学院医学研究科の奥野恭史氏は7日、厚生労働省が省内で開いた「保健医療分野におけるAI活用推進懇談会」に、「創薬における人工知能応用」と題する資料を提示。現在、医薬品医療機器総合機構(PMDA)が行っている
厚生労働省は2月28日、世界に先駆けて新しい医療機器、再生医療等製品の開発や実用化を進める「先駆け審査指定制度」の対象品目を発表した。東京大学発のベンチャー企業であるUT-Heartが富士フイルムと共同で開発した、
公益社団法人新化学技術推進協会では、産学官交流連携活動の一環として、化学産業界が必要とする研究課題を設定し、その実現に貢献することができる若手研究者の独創的な萌芽的研究テーマを発掘・奨励するために、年に1度、新化学技
◆以前にも紹介したが、バケツ一杯の海水で、そこに生息する魚類を特定できる技術が進化している。わずか1日の調査で生息する魚種の8割を検出することができるようになった。神戸大学や京都大学、北海道大学、龍谷大学、千葉県など
「大幅な効率化図るべき」 産官学の有志が参加し、医療情報が抱える課題解決策を検討してきた「医療ビッグデータ・コンソーシアム」は、厚生労働省のナショナルデータベース(NDB)など医療ビッグデータを製薬企業の
薬事分科会長も続投 薬事・食品衛生審議会は1月27日に総会を開き、委員の互選により、会長に京都大学大学院薬学研究科薬品動態制御学分野の橋田充教授を再選した。橋田氏は、薬食審の薬事分科会長にも選
ロイヤリティも受領 小野薬品と米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)は、抗PD-1抗体「オプジーボ」の類似薬である「キイトルーダ」を販売している米メルクに対する日本、米国、欧州などでの特許侵害訴訟につ
関西ライフイノベーション推進協議会は、文部科学省地域イノベーション戦略支援プログラムの採択を受け、平成24年7月より大阪府・兵庫県域の産学官金による「関西ライフイノベーション戦略プロジェクト」の事業推進を行っているが
日本医療研究開発機構(AMED)は、来年2月3日、東京大手町のよみうり大手町ホールで、レギュラトリーサイエンス公開シンポジウム「『Big Data』のレギュラトリーサイエンス―新薬開発、市販後安全対策への活用」を開
再生医療等製品の開発に際し、企業やアカデミアが解決すべき課題に対し、当局の担当者と状況を共有し、お互いに意見を述べ合い、相互理解を深めるとともに解決策を探って行く機会として、本シンポジウムが企画された。今までの国内外
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)と武田薬品は、共同研究プログラム「T-CiRA」の一環で、横浜市立大学とヒトiPS細胞由来ミニ肝臓創出手法を基盤とした創薬応用研究に関する共同研究契約を締結したと発表した。T-C
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