10月1日付幹部人事 厚生労働省は25日、10月1日付で発令する局長級以上の人事異動を公表した。トップの事務次官には、旧厚生省出身の二川一男医政局長が昇格し、後任に神田裕二現医薬食品局長を起用。医薬食
“今別府敏雄”を含む記事一覧
厚生労働省の今別府敏雄政策統括官は23日、広島市内で開かれた第8回日本薬局学会学術総会で基調講演し、将来的な一般薬の医療費控除について、現行の医療費控除額の見直しの過程で「成立し得るのではないか」との考えを
厚生労働省の今別府敏雄政策統括官は、専門紙の共同会見に応じ、政府が進めている処方箋の電子化について言及。実現した場合、「医療用医薬品のインターネット販売の議論を行う前提条件が整うことになる。そういう意味で関心は
厚生労働省は11日付で、幹部級を含む人事異動を発令した。医薬食品局長には、神田裕二氏(前職・医療保険、医政、医療・介護連携担当大臣官房審議官)が就任、前任の今別府敏雄局長は政策統括官・社会保障担当に就いた。
医政局長は事務系の二川氏 厚生労働省は4日、11日付で発令する局長以上の人事異動を公表した。栄畑潤厚生労働審議官が退任し、後任に原勝則老健局長を充てる。村木厚子事務次官は留任する。 (さらに&hell
日本製薬団体連合会(日薬連)と日本一般用医薬品連合会(一般薬連)は、4月15日午後2時から東京大手町の経団連ホールで、「セルフケアと健康寿命─健康寿命を平均寿命に」をテーマにシンポジウムを開催する。日薬連に設置され
厚生労働省医薬食品局の今別府敏雄局長は13日、参院厚生労働委員会で、医療用の検査薬を一般用に転用する新たなスキームについて、薬事・食品衛生審議会の医療機器・体外診断薬部会で検討し、年内にルールづくりを終えたいとの考
◆昨年12月5日に成立し、同13日に公布された「薬事法及び薬剤師法の一部を改正する法律」。施行は、公布日から6カ月以内だが、先の全国厚生労働関係部局長会議で今別府敏雄医薬食品局長は、「3月から前倒しして施行されると考
厚生労働省の今別府敏雄医薬食品局長は21日、全国厚生労働関係部局長会議で、一般用医薬品の新たな販売ルールを定めた「改正薬事法・薬剤師法」の成立に言及。「来月上旬に政省令等を公布し、3月上旬にはガイドラインを
厚生労働省医薬食品局長 今別府敏雄 昨年11月27日に公布された薬事法改正は、まず、安全対策を強化するため添付文書の届け出義務を創設し、併せて、医療機器の登録認証機関による認証範囲の拡大、再生医療等製
厚生労働省は8日、「スイッチ直後品目等の検討・検証に関する専門家会合」(座長:五十嵐隆国立成育医療研究センター総長・理事長)の初会合を開いた。副作用などの問題からインターネット販売の判断を先送りしていた「スイッ
厚生労働省の今別府敏雄医薬食品局長は24日、就任後初めて専門紙の共同取材に応じ、政府が一般薬のインターネット販売を全面解禁する方針を打ち出したことを受け、リスクの高いスイッチ直後品目と劇薬の25品目の販売方
※ 1ページ目が最新の一覧