今月2日に発足した野田内閣の小宮山洋子厚生労働相が13日、日本薬剤師会を訪問。日薬が当面する7課題への対応を要望した中で、調剤報酬や6年制薬剤師の処遇については、改善に向け努力することを約束したという。 特
“児玉孝”を含む記事一覧
◆日本薬剤師会は公益法人化に伴う定款変更で、今後は会長・監事のみ選挙で選ぶことを決めた。副会長は、理事の中から会長が選ぶ。定款変更を固めた児玉孝会長は、最大のメリットを組織強化とする。会長と心を共にする副会長を選び、
日本薬剤師会副会長を務め、現在相談役の立場にある秋葉保次、石川達郎、工藤義房の3氏は、1日付で児玉孝日薬会長、七海朗副会長に対し、薬剤師会内外で飛び交っている“上申書”の真偽について、説明を求める公開質問状を送
日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会、日本看護協会、全国医学部長病院長会議、日本病院会、全日本病院協会の7団体は22日、「被災者健康支援連絡協議会」を設立した。協議会は、政府の「被災者生活支援特別対策本部」
神奈川県薬剤師連盟(田中英昭会長)が日本薬剤師連盟(児玉孝会長)に対し、3月31日付けで脱会すると、書面で通告していたことが明らかになった。通告を受けた日本薬剤師連盟は、3月30日に四役会を開催したが、東日本大震災
大地震、大津波、そして原発事故という未曾有の大災害を同時にもたらした東日本大震災の発生から20日が経過した。時間と共に被害状況も徐々に判明、直接的な被害総額は政府の試算で、約16~25兆円となり、かつての阪神・淡路
日本薬剤師会(児玉孝会長)は、東日本大震災で被災した会員への義援金募集を開始した。被災した県薬剤師会を通じて贈呈する。一次締切は4月末日。なお、日薬は一般被災者への支援のため、関係機関への寄付を別途予定している。
▽日本薬剤師会=災害対策本部(本部長:児玉孝日薬会長)を設け、被災地で支援活動を行うボランティアの募集を、都道府県薬を通じて行っている。現地では、機能している医療機関に患者が集中し、医療従事者に大きな負担がかかって
児玉孝日本薬剤師会会長は13日、大阪市内で本紙の取材に応じ、各都道府県薬に東日本大震災への対応を冷静に行うように通達したことを明らかにした。各都道府県薬剤師会からの義捐金募集方法(受け入れ口座の開設など)については
七草粥、鏡開きも無事に終わり、いざ戦闘態勢というのが剤界の体制だろう。昨年、行政刷新会議規制・制度改革分科会ライフ・イノベーション・ワーキンググループ(WG)から、「調剤基本料を24点に一元化」という、予想だにしな
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