2010年夏の参議院選以降、空席だった日本薬剤師会の専務理事の候補に、製薬企業在職中の寺山善彦氏が決まった。寺山氏は北海道大学農学部出身、明治製菓入社後、研究・生産技術関係に従事。現在はMeiji Seikaファル
“児玉孝”を含む記事一覧
一般薬のインターネット販売訴訟の東京高裁判決で敗訴した厚生労働省が最高裁へ控訴したのを受け、原告の1社でネット販売サイトを運営するケンコーコムが「上告は大変意外で、到底納得のいくものではない」とのコメントを発表した
医療関係40団体で構成する国民医療推進協議会(会長:横倉義武日本医師会長)は18日、東京駒込の日本医師会館で総決起集会を開き、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加に反対する決議を採択した。 (さらに&
日本学校薬剤師会は15日、都内で2011年度臨時総会を開き、日本薬剤師会学校薬剤師部会へ移行しすることを決めた。全国の代表者68人のうち58人が賛成した。1939(昭和14)年7月発足の同会は73年間にわたる歴史を
日本薬剤師会は25、26の両日、第78回臨時総会を開き、児玉孝会長を次期会長候補に選出した。3期目となる。信任された児玉会長は「オール薬剤師のために活動することが、国民のためになるとと信じてがんばりたい」と、オール
日本薬剤師会の会長など役員選挙の立候補届出が10日に締め切られ、会長候補には現職で3選を目指す児玉孝氏(大阪府・64歳)のみが名乗りを挙げ、26日に都内で開かれる第78回臨時総会で何らかの形で信任される。
日本薬剤師会の児玉孝会長は3月末で任期切れとなる自身の進退について「薬剤師にとって今がターニングポイント。分業初期を経験してきた自分がやらなくてはいけない」と出馬の意向を表明した。12日の会見で述べた。会長選挙への
日本医師会、日本薬剤師会など医療関係40団体で構成する国民医療推進協議会(会長:原中勝征日医会長)は9日、東京駒込の日本医師会館で総決起大会を開き、政府が導入を検討している受診時定額負担と、経済連携協定(TPP
日本薬剤師会の第3回都道府県薬会長協議会が8日午後、仙台市内のホテルで開かれ、日薬をめぐる最近の話題、執行部の方針などが報告された。この中で、営薬局のあり方をめぐり議論が行われた。 (さらに…
日本薬剤師会の東日本大震災復興祈念式典・シンポジウムが9日、仙台市の江陽グランドホテルで開催された。式典には小宮山洋子厚生労働大臣が出席、日薬等による被災地への薬剤師派遣、お薬手帳の活用などの実績を評価し「献身
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