調剤薬局チェーンのクオールは、携帯情報端末を利用した『クオール「処方せん送信」アプリ』サービスを、一部店舗でスタートした。利用したい薬局を選んで処方箋を撮影し、送付しておくことで、事前に薬の準備ができるため
“処方箋”を含む記事一覧
厚生労働省は、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第4・2版」をまとめ、都道府県担当者や関係団体等に通知した。3月29日付で医政局長と保険局長の連名通知「診療録等の保存を行う場所について」の一部改正が行
厚生労働省のチーム医療推進会議は10月29日、薬剤師が患者の自宅で残薬を発見した場合、処方医に疑義照会を行えば、調剤量の変更を行えるようにするなどの業務内容の見直し案を了承した。今後、法改正に関わる内容については、
日本薬剤師会は約10年ぶりに薬局・薬剤師のための「調剤事故発生時の対応マニュアル」を改訂・名称変更し、「調剤行為に起因する問題・事態が発生した際の対応マニュアル」として作成した。まだ“案”だが、今年中に正式版が会員
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京都大学病院は23日から、同院と合意書を交わした薬局を対象に、事前に取り決めた八つの事項については院外処方箋調剤時の疑義照会を不要とする運用を開始した。剤形変更や規格変更、一包化など調剤上の変更に該当する事項の判断
◆最近、小売業界では新業態を模索する取り組みが目立ってきた。ドラッグストア、あるいは調剤薬局がコンビニエンスストアと提携して、一体型店舗を出店。両者の利便性、専門性、商品力などをエリアに応じて組み合わせ、さらなる生活
無菌調剤室共同利用の評価も 中央社会保険医療協議会は23日、総会で次期診療報酬改定の主要テーマの一つに位置づけられている在宅医療について議論した。調剤報酬では厚生労働省が、地域の薬局と連携して夜間・休日で
日本未病システム学会は、第20回学術総会を11月9、10の両日、東京千代田区の学術総合センター(一橋大学一橋講堂)で開催する。テーマは「超高齢化社会における未病イノベーション─動き出した未病八策」。学術総会の名誉会
医療安全対策担当者会議 日本薬剤師会が先に開いた医療安全対策担当者会議で、弁護士でもある医療安全対策委員会の赤羽根秀宣委員は、最近の判例を例示しながら、「現時点で薬剤師への責任追及は増えており、事後対応の
日本薬学会近畿支部総会・大会が12日、同志社女子大学京田辺キャンパスで開かれた。招待講演の演者として壇上に立った医療法人社団蘇生会事務局長・蘇生会総合病院薬剤部長の甲斐純子氏(京都府薬剤師会副会長)は「薬剤
調剤薬局チェーンのファーマライズホールディングス(東京中野区、大野利美知社長)は1日、ファミリーマートとの包括提携に基づく新業態として、薬局にコンビニエンスストア機能の利便性を付加した一体型店舗の1号店とし
チーム医療WGが了承 医療職種の業務範囲の見直しを検討している厚生労働省の「チーム医療推進方策検討ワーキンググループ」は26日、在宅で薬剤師が患者の残薬を確認した場合、処方した医師に疑義照会を行えば調剤量
京都大学病院は10月3日から、院外処方箋への検査値の表示を開始する。院外処方箋を発行する全ての外来患者を対象に、腎機能や副作用などの指標になる13項目の検査値を院外処方箋の下部に表示している。院外処方箋を応需する薬
今月22、23日の2日間、大阪国際会議場などで開かれた第46回日本薬剤師会学術大会には全国から薬剤師1万5135人が参集。会期中は好天に恵まれたこともあり、当日登録者は3000人を超えるなど、過去最大の参加者を得て
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