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見えづらい医薬分業メリット

2016年6月27日 (月)

◆医薬分業にはデメリットを上回るだけのメリットがあるのか。20年以上前からいく度も耳にしてきたそんな問いかけが、未だに投げかけられ続けている。そして、その問いかけは今後も事あるごとに浮上してくるのではないか
◆5月から院外処方箋の全面発行を中止した関西医科大学総合医療センターを取材し、改めてそう思った。患者の経済的負担軽減やサービス向上を主目的として中止に踏み切ったとしているが、院外発行のメリットを十分に実感できていなかったことも大きかったようだ
◆医師の処方を薬剤師が監査してより良いものにするなど、医薬分業には様々なメリットがある。しかし、そのメリットを医師や患者は実感しづらい構造になっていることが難点になっている
◆同院の事例を対岸の火事とせず、医薬分業のメリットは見えづらいことを再認識した上で、どうすればメリットを実感してもらえるのかを改めて考え、実行に移す必要があるだろう。大規模な調査など組織的な取り組みは欠かせないし、現場の薬剤師でもやれることはあるはずだ。




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