茨城県薬剤師会(会長根本清美氏)は、4月からの処方せん様式変更を受け、ジェネリック(GE)薬を取り扱うには薬局・薬剤師の関与が重要との立場から、薬局店頭での説明を想定した啓蒙用チラシを作成した。チラシは、10月から薬局
“後発医薬品”を含む記事一覧
厚生労働省医薬食品局審査管理課は24日付で、四つの同等性試験ガイドラインを一部改正し、都道府県等に通知を発出した。また同日付で、局所皮膚適用製剤の剤形追加のために行う生物学的同等性試験のガイドラインも設定した。 改正さ
基準薬局制度の実施要綱を改正へ 日本薬剤師会は18日、横浜市で第4回地方連絡協議会(全国会長会)を開催し、「基準薬局」制度実施要綱の改正案を公表した。主な改正点は、基準薬局制度を「地域住民に選ばれる薬局の自主基準」と位置
後発医薬品(GE)メーカーの上半期(409月)業績が好調のようだ。売上高では、対前年同期比2桁以上の大幅増収を達成。さらに通期業績でも、各社は中間期と同様に増収の見通しを明らかにしている。 背景にはもちろん、4月から
厚生労働省医政局経済課は、「後発医薬品の使用促進」を主要テーマとして、日本薬剤師会、日本保険薬局協会(NPhA)と相次いで会合を持ち、後発品の使用に関する両団体のスタンスを確認するなど、現状と今後の対応についてヒヤリン
中央社会保険医療協議会は、診療報酬改定結果検証部会総会を開催した。検証部会では、後発医薬品の使用状況など四つの特別調査実施に関する調査項目やスケジュールを了承した。 検証部会では4月改定の影響を調べるため、[1]保険医
販売は終了しました 《概 要》◇本書は、製薬企業の薬事申請実務担当者のための手引書。◇本年6月に行われた「第12回医薬品承認申請実務担当者研修会」の講演内容をもとに、医薬品医療機器総合機構が行う審査等業務の流れをわ
磯部氏 シンポジウム「後発医薬品使用促進と薬剤師」では、行政、医療機関、薬局、メーカー、医師それぞれの立場から、後発医薬品(GE薬)の使用促進について意見を述べた。基調講演した磯部総一郎氏(厚生労働省保険局医療課)はGE
日本病院薬剤師会の学術委員会は、2006年度から新たに学術第8小委員会「後発医薬品に関する調査研究」を設置した。病院薬剤師や薬局薬剤師ら十数人が、委員やアドバイザーとして研究を進める。 メンバーは次の各氏。 ◇委員長=
公正取引委員会は、医療用医薬品の流通実態に関する調査報告書を取りまとめた。医療用医薬品に関する流通のうち、後発品と医療機関の共同購入を中心に実態を調べたもの。報告書では後発品の使用に関して、引き続き厚生労働省による使用
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。特集1わが国医薬品産業の現状と展望"松本純衆議院議員に聞く時の話題I "ジ
販売は終了しました ◆オレンジブック保険薬局版 2006年10月版 付録CD-ROM:内用薬の成分別・製剤別品質再評価情報検索・備蓄医薬品一覧作成支援システム搭載●付録CD-ROMの新機能 ○備蓄医薬品一覧中で先発
販売は終了しました ◆オレンジブック総合版'06付録CD-ROM:内用薬の成分別・製剤別品質再評価情報検索・備蓄医薬品一覧作成支援システム付●後発医薬品等の品質情報を総合的にまとめた本です。●本書で、品質情報等を確
厚生労働省統計情報部が21日に発表した2005年「社会医療診療行為別調査」結果では、保険薬局における調剤の現状が明らかになった。保険調剤の1件当たり点数は961・8点で、前年に比べ25・0点、2・7%増加した。処方せん
4月からの処方せん様式変更に対する薬局の対応状況を把握するため、宮城県薬剤師会は後発医薬品に関するピンポイント調査を行い、このほど結果をまとめた。調査は、制度導入から3カ月目の6月5日調剤分を対象に行ったもの。「後発医
※ 1ページ目が最新の一覧