切れ目ない連携構築も必要に 中央社会保険医療協議会は19日、千葉市内で公聴会を開き、2018年度診療報酬改定に対する意見を医療関係者、保険者、患者など10人から聞いた。薬剤師を代表して、保険薬局の立場
“後発品”を含む記事一覧
厚生労働省は、昨年7月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比2.1%増の6240億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は2.2%増の9183円だった。後発品の数量シェアは68.6%と
日本医薬品卸売業連合会会長 鈴木賢 昨年は、時代の大きな変化のあらわれなのか、社会全体が、どこか騒がしく感じる一年でありました。私たちの業界も例外ではなく、中央社会保険医療協議会において、昨年6月に閣
日本製薬団体連合会会長 多田正世 昨年を振り返ると、医薬品業界にとっては、2月に抗がん剤の緊急薬価改定が行われるなど、大変厳しい年であったと同時に、改めて「医薬品の価値」を考える年になりました。昨年1
薬価制度の抜本改革に関する骨子が20日の中央社会保険医療協議会総会で了承された。長期収載品の薬価を引き下げる新ルールを導入し、後発品置換え率が80%以上の長期品を10年かけて後発品の薬価に揃える一方、新薬創出等加算
厚生労働省はきょう8日、後発品319品目を薬価基準に収載する。初の後発品収載は、高血圧治療薬「イルベサルタン」(アバプロ=大日本住友製薬/イルベタン=塩野義製薬)など8成分66品目。先発品メーカーから特許使用の許可
◆薬価制度の抜本改革案が示された。新薬創出等加算を要件を満たす革新性のある新薬に厳格化すると共に、長期収載品をさらに引き下げ、6年かけて後発品の薬価に揃えるという大胆なもの ◆新薬メーカーには長期収載品からの撤退の
【アステラス製薬】前立腺がん治療剤「ゴナックス(R)皮下注用」12週間徐放性製剤 日本における製造販売承認申請のお知らせ
【アストラゼネカ】アストラゼネカのタグリッソ、欧州医薬品庁がEGFR変異陽性非小細胞肺がんにおける1次治療薬の薬事申請を受理
【MSD】抗PD-1抗体/抗悪性腫瘍剤「キイトルーダ(R)」再発又は難治性の古典的ホジキンリンパ腫に対する効能・効果について一部変更承認を取得
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