イムンαタピオンα テルモは、医療機関における栄養維持の困難な患者や高齢者向けの栄養食品として、先月から「イムンα」を発売したのに続いて、今月上旬から「タピオンα」を新発売する。一昨年11月に久光製薬から販売権を譲り受け
“感染症”を含む記事一覧
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政きょう初の“官民対話”"業界からは幹部8氏が出席臨床研究推進へ「戦略提言
厚生労働省が25日に公表した「医薬品・医療機器等安全性情報」第232号によると、中外製薬の抗体医薬「アクテムラ点滴用静注用200」で、副作用による死亡例が報告されていることが分かった。 同剤は2005年6月から販売を開
25日に発令された薬事・食品衛生審議会、薬事分科会、食品衛生分科会の委員と、食品衛生分科会の各部会長は次の各氏。 <薬事・食品衛生審議会> ◇委員=赤堀文昭(麻布大学獣医学部教授)、伊賀立二(日本薬剤師会副会長)、池田
薬事・食品衛生審議会の医薬品第二部会が25日に行われ、グラクソ・スミスクラインが申請し、製造販売する「バルトレックス顆粒50%」の承認事項一部変更承認申請について、承認して差し支えないとの結論に至った。薬事分科会に報告
富山化学は24日、抗インフルエンザウイルス剤のT-705を国内で臨床試験に着手した。パンデミックが懸念されているH5N1型トリインフルエンザウイルスに対する治療薬として期待されている。 H5N1型トリインフ
厚生労働省の「未承認薬使用問題検討会議」は22日、ワーキンググループ(WG)から提出された国内未承認薬、[1]アレムツズマブ(効能・効果=B細胞性慢性リンパ性白血病)[2]タルク(悪性胸水)――の2品目に関する検討結果
望月新会長 薬事・食品衛生審議会は24日、厚生労働省内で総会を開催。任期満了に伴い、委員30人を発令すると共に、新会長に望月正隆氏(共立薬科大学学長)を選出した。また、会長代理には吉倉廣氏(前国立感染症研究所長)が指名さ
厚生労働省の「新型インフルエンザ専門家会議」は19日、フェーズ4以降のガイドライン(GL)案を審議した。GL案は、早期対応戦略案やワクチン接種、抗インフルエンザ薬など13本。感染拡大防止を柱に、ワクチンの開発状況に
日本赤十字社は16日の採血分から、全血採血由来の輸血用血液製剤11品目(表[PDF])について、製造工程で白血球除去を実施し、順次供給する。これにより、日赤が製造する全ての輸血用血液製剤は白血球除去がされることになる。
「Medical Academy NEWS」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。特集121世紀前半の医療像が見えてきた"突進
行政の医薬関連新着情報のタイトルをリスト形式で掲載。ステロイドが含有されたいわゆる健康食品について厚生労働省 [07/01/10]牛海綿状脳症(BSE)の検査結果について厚生労働省 [07/01/10]採用情報(国家公
行政の医薬関連新着情報のタイトルをリスト形式で掲載。第1回厚生科学審議会健康危機管理部会議事録厚生労働省 [07/01/09]平成19年度看護師等養成所の開校等の予定について厚生労働省 [07/01/09]厚生科学審議
日本製薬工業協会会長 青木 初夫 最近、製薬産業にフォローの風が吹き始めていると感じています。例えば、昨年7月に示された経済成長戦略大綱の中で、医薬品・医療機器産業の国際競争力強化が盛り込まれ、臨床研究基盤の整備・治験環
厚生労働大臣 柳澤 伯夫 年頭に当たり、今年が厚生労働行政にとって非常に重要な1年になるとの展望のもとに、新年に望む決意を述べさせていただきたいと思います。 厚生労働省においては、2004年度の年金制度改革、一昨年の介護
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