第50回日本薬剤師会学術大会前日の7日には、都道府県会長協議会が都内で開かれ、病院の敷地内に薬局を誘致する動きが活発化している状況に懸念を示す声が相次いだ。 (さらに…)
“敷地内薬局”を含む記事一覧
社会保障審議会医療保険部会は6日、2018年度診療報酬改定の基本方針策定に向けた検討をスタートさせた。改定の視点に、地域包括ケアシステムの推進や質の高い医療の実現、医療従事者の負担軽減などを例示。多職種連携による取
大阪府薬剤師会の「未来を担う薬剤師フォーラム」が2、3の両日、大阪市内で開催され、「地域の中で薬剤師職能をどのように発揮するかがこれからの最大課題になる」ことが改めて確認された。また、大澤光司氏(栃木県薬剤
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◆夏休みシーズンに入った。それぞれ予定があるだろうが、今年5月の大型連休目前の4月の下旬、ある薬局のシャッターに張ってあった「ゴールデンウイークのお知らせ」が目に入った ◆「研修を行う」との理由で5月1日と2日を休
第1次答申まとめる 政府の規制改革推進会議は23日、規制改革推進に関する第1次答申をまとめ、安部晋三首相に手渡した。医療・介護・保育分野では、「新薬の14日間処方日数制限」ルールの見直しを要求。中央社会保
財務省は20日、財政制度等審議会財政制度分科会を開き、2018年度予算編成に向けた社会保障改革を議論した。調剤報酬について、16年度改定の見直しが要件や点数の若干の修正にとどまるものが多いと問題意識を示し、18年度
政府の規制改革会議「医療・介護・保育ワーキングループ」(WG)は17日、昨年10月に厚生労働省が国立病院機構に示した“見解”によって、当時、敷地内薬局の誘致に動いていた国立病院機構災害医療センターが薬局の公募を取り
塩崎恭久厚生労働相は4日の参議院厚生労働委員会で、大病院の敷地内に設置が相次いでいる「門内薬局」について、「門前薬局と同じ(診療報酬の)点数で、そこに差がないというのは少し再検討の余地がある」と述べ、敷地内薬局の報
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