瀬尾氏に藍綬褒章 政府は4月29日、「2016年春の褒章」を発令した。主な受章者は次の各氏。 (さらに…)
“文部科学省”を含む記事一覧
宮秋元京都府薬会長に旭小 政府は4月29日、「2016年春の勲章」における受章者を発令した。4月22日に閣議決定されたもの。薬学関連では元神戸薬科大学学長の伊藤允好氏、元日本生薬学会会長の奥田拓男氏、元北
厚生労働省、文部科学省、経済産業省、内閣府の関係閣僚と製薬・医療機器業界の代表者が政策について意見交換する「革新的医薬品・医療機器創出のための官民対話」が12日、厚労省内で開かれた。製薬業界は、社会保障費の
薬学部を有する四国の3大学と千葉県の3大学は23日、6大学間の連携協定を締結した。遠隔講義システムによる共同授業、災害やへき地医療に対応できる薬剤師の養成教育などを、2地域の6大学7薬学部が連携して推進する。
日本薬科大学は、漢方、アロマテラピー、鍼灸、サプリメント、ヨガ、アーユルヴェーダ、薬膳といった幅広い補完医療の知識を体系的に学べる、職業実践力育成プログラム「漢方アロマコース」を4月から開講する。漢方界に精
文部科学省の「薬学実務実習に関する連絡会議」は2月29日、昨年2月に策定した「実務実習に関するガイドライン」の実現に向けた各団体の取り組み状況などを踏まえ、意見交換した。 (さらに…)
日本医療研究開発機構(AMED)=癌研究における「ジャパン・キャンサーリサーチ・プロジェクト」の2015年度市民向け成果発表会「すすむ癌研究 変わる未来―癌研究者たちの挑戦」を3月19日、東京品川の品川フロントビル
今年は新たな社会構造に見合う医療分野の体制構築に向けた節目の年となった。 まず、薬剤師職能に関しては9月に、「健康情報拠点薬局のあり方に関する検討会」が、かかりつけ薬剤師が地域住民の予防・健康づくりを行う薬
文部科学省は、2014年度の大学等における産学連携の実施状況を調べた結果、民間企業との共同研究費の受け入れ額が初めて400億円を超えたと発表した。また、特許権実施等件数が1万0661件と、初めて1万件を突破。特許収
きょうの紙面(本号8ページ)
教員向け薬害教材まとまる:P2 日本医療薬学会年会ハイライト:P3~5 調剤薬局事業が伸長 ファルコHD:P6 抗癌剤開発受託を強化 クインタイルズJ:P7
政府は17日、「ゲノム情報を用いた医療の実用化を推進するためのタスクフォース」の初会合を開いた。個人の遺伝子情報などをベースに、疾患の診断や治療、予防に役立てるゲノム医療の実用化を進める上で必要となる法制度
日本医療研究開発機構(AMED)は来年1月25日13時から、東京有楽町の東京国際フォーラムで、「2015年度AMED再生医療公開シンポジウム」を開く。再生医療分野において、世界トップクラスの研究者が研究内容を紹介す
政府は3日、「2015年秋の叙勲」における勲章受章者を発令した。10月27日に閣議決定されたもの。薬学関係では、瑞宝中綬章を元国立医薬品食品衛生研究所長の西島正弘氏、元大阪薬科大学学長の栗原拓史氏など4氏が受章した
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