医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=ICH日本シンポジウム2016(第35回ICH即時報告会)を14日午前10時から東京神田駿河台の全電通労働会館(全電通ホール)で開く。 ICH進展に関する情報
“日本製薬工業協会”を含む記事一覧
日薬連、製薬協が声明 16年度の緊急薬価改定の実施を受け、日本製薬団体連合会と日本製薬工業協会は同日、多田正世・畑中好彦両会長名で声明を発表した。今回の緊急的な措置について、「効能・効果の追加や用法・容量
政府会議が初会合 国際的な脅威となっている薬剤耐性菌(AMR)に対する国民の理解を深め、抗菌薬の適切使用に向けた主体的な取り組みを官民で促す「AMR対策推進国民啓発会議」(議長:毛利衛日本科学未来館長)の初会
日本製薬工業協会の伍藤忠春理事長は20日、大阪市内で開いた総会後の記者会見で「オプジーボ」の薬価引き下げをめぐる一連の動きについて「制度をその場その場で改変するのは企業経営に甚大な影響を与える」と反対する姿
日本医療研究開発機構(AMED)は4日、質の高い臨床研究と治験を実施するため人材が不足している生物統計家の育成に乗り出すと発表した。日本製薬工業協会の協力を得て、育成の拠点として東京大学と京都大学の2大学院
開催主旨 免疫チェックポイント阻害剤の成功を背景として、今や免疫はがん領域で最も注目される現象の一つとなり、さらに免疫疾患以外の多くの疾患領域でも免疫の多様性が関与することも明らかになってきている。今回は、がん
清水孝氏(日本製薬工業協会広報委員長・アステラス製薬渉外部専任理事)=12日に死去、56歳。葬儀・告別式は16日12時半から神奈川県横浜市青葉区の公益社会館たまプラーザにて執り行われる。喪主は妻の真弓さん。
きょうの紙面(本号8ページ)
製薬業界が意見陳述 薬価部会:P2 新事業を立ち上げ MC&P:P6 ディオバンの売上減響く ノバルティスファーマ:P7 臨床試験で米PRAと連携・武田:P7
日本製薬工業協会の畑中好彦会長(アステラス製薬社長)は、9日に都内で開催された第6回レギュラトリーサイエンス学会学術大会で講演し、レギュラトリーサイエンス(評価科学:RS)への対応について、「新規の創薬アプ
政府が10日に開いた「開発途上国の感染症に係る官民連携会議」で、日本製薬工業協会(製薬協)は、薬剤耐性感染症(ARI)に対する治療薬の開発を促す新たな枠組みとして、研究開発への補助金の支給など、欧米各国が採用してい
日本製薬団体連合会(日薬連)は、26日に開いた評議員会で、任期満了に伴う役員改選を行い、新会長に多田正世氏(大日本住友製薬社長)を選出した。また、日本製薬工業協会(製薬協)も同日の総会で、新会長に畑中好彦氏(ア
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