きょうの紙面(本号8ページ)
緩和医療の体制充実で意見書:P2 ペプチドリーム 窪田氏に聞く:P12 企画〈薬局業務の効率化と質的向上を目指して〉:P3~10
“服薬指導”を含む記事一覧
“モノから人”に照準 薬学ゼミナール生涯学習センターは、国が推進する「かかりつけ薬剤師」「健康サポート薬局」の方向性から、薬剤師が臨床能力を身につけ、チーム医療で活躍できるよう診断から治療までの“トー
他社薬剤師と共に研鑽し成長へ 薬剤師あゆみの会(本部大阪市、理事長狭間研至氏)は、「質の高いコミュニティファーマシスト」の研修育成を主目的に、有限責任中間法人として2002年に設立。06年には薬剤師認
麻薬処方癌患者の症状改善 秋田県の由利組合総合病院は、外来で医療用麻薬が導入された癌患者に対し、薬剤師が看護師の問診をもとに事前面談して疼痛や副作用の評価を行い、必要な場合は医師へ処方提案する「オピオイド
先月公表された厚生労働科学研究班「薬局・薬剤師の業務実態の把握とそのあり方に関する調査研究」の研究報告書が薬局薬剤師の注目を集めている。 研究班が2015年度に実施した薬局のタイムスタディ調査によって、
調剤薬局チェーンのクオールは、富士通が構築した健康情報管理基盤を、今月リニューアルオープンした「QOLサポートクオール薬局京王八王子店」(八王子市明神町、旧M&M薬局京王八王子店)に導入し、“健康サポート薬局”を目
2016年の調剤報酬改定は薬剤師としてのあり方を“薬”という「対物業務」よりも“患者さまへの服薬指導”という「対人業務」を評価する考え方にシフトしました。患者さまは自分の信頼のおける医師に診ていただきた
院外処方箋1枚の調剤に要する薬局薬剤師の業務時間は平均12分前後に達することが、厚生労働科学研究班「薬局・薬剤師の業務実態の把握とそのあり方に関する調査研究」(研究代表者:桐野豊徳島文理大学学長)が2015年度に実
◆緩和ケアの現場で、薬剤師がオピオイド鎮痛薬を使用する外来患者の服薬指導を積極的に行っている現状が報告された。病院の緩和医療チームに対応が依頼される理由の多くが疼痛に関することだという ◆確かに癌患者の不安やQOL
第10回日本緩和医療薬学会年会が4、5の両日、浜松市内で開かれ、薬剤師がオピオイド鎮痛薬を使用する外来患者の服薬指導を積極的に行っている現状が報告された。2014年度診療報酬改定で新設された「がん患者管理指
2016年度 薬剤師生涯学習講座 e-Learningコースのご案内 漢方・鍼灸の集合研修講義をビデオ収録し、e-Learning講座としてオンデマンド配信いたします。 薬剤師生涯学習講座の講義動画をご自宅の
調剤レセコンシステム、調剤POSシステム、医薬品データベースなど、薬局向けシステム開発・販売のズー(長野県上田市)は、かかりつけ薬剤師をサポートするタブレットアプリ「kusudama(薬玉)」を今月から販売
2016年度 薬剤師生涯学習講座 募集のご案内 本学は、地域の人々の健康維持に寄与できる薬剤師の育成支援を目標として、多数の講師を招き、薬剤師生涯学習講座を開講いたします。 各講座は数コマからの講義で構成
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