調剤に携わる『全薬剤師』必携書!待望の増補版! 「第十三改訂」発行以降の法改正等に対応して内容をアップデートした改訂増補版。 調剤の基本となる「指針」と、多種多様な臨床現場を考慮しつつ指針
“服薬指導”を含む記事一覧
日本薬剤師会の石井甲一副会長は3月31日の定例会見で、規制改革会議側が求めている「薬剤師が不在でも登録販売者が第2類薬、第3類薬を販売できるようにする」との規制緩和策について、厚生労働省が「一定の条件下で見直しを検
進む医療者間での情報連携 患者が使用する薬剤の一元的管理を的確に実施するための重要なツールといえる「お薬手帳」。最近ではスマートフォンの普及に伴い、様々な機能が搭載された「電子お薬手帳」も増えつつある。お薬手
「指導の質」を支える機能が充実 パナソニック ヘルスケアの「PharnesIII-MX」への注目が高まっている。現場の薬剤師の声に耳を傾けた電子薬歴と、定評と実績のあるレセコンとを完全融合。さらにシンプルで使
患者と向き合う時間創出「ディメロ」 ユヤマは、昨年4月から散薬選択から秤量、分包までの究極のフルオート調剤により“患者と向き合う時間”創出に適した散薬調剤ロボット「ディメロ」を新発売した。 従来は、分
かかりつけ薬剤師のモデルに 群馬県伊勢崎市にあるクオール薬局伊勢崎店は、癌患者を対象に薬剤師担当制を導入し、患者に寄り添って支援する体制を構築した。その患者を担当する薬剤師は服薬指導など全ての対応を引き受
調剤薬局システム「ファーミー」を開発・販売するモイネットシステム(神戸市長田区)は、今春からの“かかりつけ薬剤師”の算定用件の一つである「24時間相談に応じる体制」の業務対応を支援するシステム「おでかけファ
副作用などを早期に発見し問題を解決するために、電話は有効な手段になりそうだ。実際に、副作用の早期発見などに電話を役立てている病院薬剤師や薬局薬剤師の取り組みを近年、薬系学会の学術大会で目にする機会が増えてきた。すそ
◆美と健康に関する商材を一堂に集めたJAPANドラッグストアショーが先週末、千葉の幕張メッセで開かれ、盛況裡に閉幕した。天候にもほぼ恵まれ会期3日間の総来場者数は目標数を上回る12万8071人に達し、主催側の日本チェ
かかりつけが病薬連携促す 日本病院薬剤師会で医療保険を担当する川上純一常務理事は、本紙のインタビューに応じ、2016年度診療報酬改定で新設された無菌製剤処理料1(180点)について「大きな意味がある」
2016年度通信講座 受講生募集 ‘薬剤師に必要な知識(II)’-感染症に関する治療薬- 本年度は薬物療法を中心に置き、1)薬の特徴と分類、2)種類と作用機序、3)薬の選択と使用方法、4)処方の実際、
厚生労働省は、政府が特区内での規制緩和の一つとして求めているテレビ電話などを活用して薬剤師に服薬指導を受けた場合でも、処方薬を受け取れるようにする国家戦略特区法改正法案で、特区内の薬局が基準を満たしているかを都道府
2016年度の診療報酬改定の中では、患者への服薬指導などを行う“かかりつけ薬剤師”を評価する「かかりつけ薬剤師指導料」「かかりつけ薬剤師包括管理料」が新設された。これは患者本位の医薬分業の実現を目指すもので、薬剤師
薬局篇 医療を支え社会に貢献‐バランスとれた人財育成 調剤薬局チェーン大手の総合メディカル(本社福岡市)は、現在、全国に576店舗の保険薬局を展開し、社内の薬剤師総数は1924人と全従業員の40%以上を
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