女性薬剤師の可能性広げる‐「オトコ薬剤師」も開始 アポプラスステーションが展開する薬剤師紹介派遣事業の特色といえば、出産や結婚などで現場から遠ざかった女性薬剤師の復職を支援する「ママ薬(やく)」だ。昨年6月に
“服薬指導”を含む記事一覧
基準調剤加算は一本化で32点‐ICU病棟実施加算には80点 中央社会保険医療協議会は10日、2016年度の診療報酬改定案をまとめ、塩崎恭久厚生労働相に答申した。かかりつけ機能を果たす薬剤師・薬局を評価するため
厚生労働省は10日、電子処方箋の運用ガイドライン案を医療情報ネットワーク基盤検討会に示し、大筋で了承された。ガイドライン策定と合わせ、地域医療連携ネットワークが構築されるなど、全国で医療機関と薬局の実施環境が整った
厚生労働省は、1月27日の中央社会保険医療協議会に調剤報酬の個別項目を提示した。 今回の改定で関心を集めているのは、新設項目の「かかりつけ薬剤師指導料」だろう。患者が選択したかかりつけ薬剤師が処方医と連携し
同一法人内の受付回数など要件に 厚生労働省は27日、2016年度診療報酬改定の骨子をもとに個別改定項目の算定要件などを中央社会保険医療協議会総会に提示した。かかりつけ薬剤師・薬局を評価するため、「かか
中央社会保険医療協議会は13日、2016年度診療報酬改定の基本方針や改定率について、塩崎恭久厚生労働相から諮問を受け、これまでの議論の整理を改定の骨子としてまとめた。かかりつけ薬剤師の評価や残薬削減への取り組み、対
日本薬剤師会副会長 石井甲一 2015年は、薬剤師会にとって大きな嵐の真っ只中を歩いているような1年だったと思います。しかし一方で、イベルメクチンの開発で大村智氏がノーベル生理学・医学賞受賞という、うれしいニ
アストラゼネカ(AZ)は、医薬情報担当者(MR)の新職務等級制度を2016年上半期に導入すると発表した。オンコロジー事業本部は16年1月、それ以外の疾患領域は4月からの導入を予定している。担当する施設のタイプによっ
厚生労働省は、健康情報拠点薬局(健康サポート薬局)のあり方をめぐる検討会の報告書が先頃まとまったのに続き、「患者のための薬局ビジョン」を先週末に発表した。この中では、患者本位の医薬分業の実現に向けて、将来的な高齢社
日本薬剤師会の石井甲一副会長は15日の定例会見で、規制改革会議の健康・医療ワーキング・グループが「薬局における薬剤師不在時の一般用医薬品の取り扱い見直し」を新たな審議事項として位置づけたことに対して、「薬剤師会の立
政府の規制改革会議は9月28日、健康・医療ワーキング・グループを開き、新たな審議項目に、薬局における薬剤師不在時の一般用医薬品の取り扱いの見直しを位置づけた。薬剤師が不在でも登録販売者が第2類薬、第3類薬を販売でき
◆連日のように殺人事件が続いている。世界でも治安が比較的良好と評されるここ日本でだ。殺人犯にもいろいろと理由があるのだろうが、それは人を殺す免罪符にはなり得ない。ましてや、然したる理由もないなどは言語道断である。日本
◆厚労省の検討会で健康づくり支援薬局(仮称)の基準づくりに向けた議論が進められているが、服薬情報の一元管理を誰が行うかについて多くの時間が割かれている ◆日医の委員が、主治医機能を評価する観点から新設された「地域包
保険薬剤師として患者さんのための最良の治療法を考えていくために必要な知識をQ&A形式でまとめたシリーズ第2弾! 慢性疾患であるCOPDや気管支喘息は長期にわたる患者さん自身による管理が重要であるため
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