日本調剤は、オンライン服薬指導が実施可能となる改正医薬品医療機器等法の施行に対応するため、予約機能やビデオ通話機能などを備えた「日本調剤オンライン薬局サービス」を自社開発し、全国の日本調剤グループ薬局での運用を開始
“服薬指導”を含む記事一覧
厚生労働省は1日、昨年公布された改正医薬品医療機器等法の関連省令を施行した。小児用医薬品や薬剤耐性菌治療薬を対象とした「特定用途医薬品」の指定制度を創設し、「医療上必要性が高い未承認薬・適応外薬検討会議」による評価
社会保障審議会医療部会は24日、新型コロナウイルス感染症に対応した医療提供体制のあり方について意見交換した。委員からは、2025年に向けた地域医療構想を感染症のパンデミックへの対応を想定した内容に修正すること、都道
貨物運送拡大は情勢微妙 患者宅への医薬品配送にタクシーを活用する動きが始まった。長崎県諫早市の薬剤師会とタクシー協会は17日、新型コロナウイルス感染防止対策としてタクシーが患者宅まで医薬品の配送を行う協定を結
◆新型コロナウイルス感染症の拡大は、取材活動にも大きな変化を与えている。対象者に直接会う対面式からZoomなどを活用したウェブ対応が増えてきた。同時に、通常の足を運ぶ取材活動にも支障が出てきている ◆4月の緊急事態
大阪府薬剤師会は、今年度事業として在宅医療に取り組む薬局薬剤師、病院薬剤師を対象に、薬局薬剤師と病院薬剤師の同行研修等の相互研修を実施する。47支部の地域薬剤師会を対象に、薬局薬剤師が病院退院時服薬指導など
初診でコデイン処方も 厚生労働省は6日、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえたオンライン診療・服薬指導に関する特例措置について、現在の運用実績を「オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する
店舗間で患者データ共有‐他店来局にも同様のサービス 外苑企画商事(本社:千葉県流山市)は、千葉県を中心に東京都と埼玉県エリアに11店舗の調剤薬局を展開している。本社を構える流山市内では、基幹と
タブレットで電子薬歴作成‐出先で活用、写真機能駆使 オリーブ薬局(福岡市)は、電子薬歴データをタブレットに出力して外出先で閲覧・作成できるシステムを導入し、在宅業務や多職種連携に活用している。持参
場所を選ばず薬歴情報参照‐クラウド活用で利便性追求 医薬分業の先進地である長野県上田市において、イイジマ薬局(飯島裕也代表取締役社長)は今年、開局43年目を迎えている。患者や地域住民のために何をす
レセコンを他社製品と連携‐調剤業務の自動化図る 薬局業務のオートメーション化は、対人業務を重視した薬局経営で重要な位置づけとなる。みやこ医療が展開するお~ろら薬局ひかりが丘(愛知県岡崎市)では、調
対物業務の時間を削減‐店舗の在庫を一元管理 カネマタ薬局グループ(千葉県船橋市)は、創業から約70年にわたって地域の患者に寄り添った薬局づくりを進め、在宅医療や医療連携に注力している。これまでは店
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