主な内容
対談規制緩和と薬剤師の役割:P4-7 武田薬品一般薬分社化の狙い:P8 ブランド育成図る第一三共HC:P9 シオノギヘルスケアの展望:P10 ≪グラビア≫漢方みず堂の取り組み:P11-13、ウエルシア24時間営業店:P14 大木HD小売機能強化を支援:P15 キリン堂500店舗へ邁進:P16 在宅医療に注力する大賀薬局:P17 血圧連続測定世界初の技術:P19 JACDSレポート:P20 わかもと製薬社長に聞く:P22
“漢方”を含む記事一覧
中国産の生薬原料価格が高騰する中、安定的な生薬原料確保や供給に向けた国産生薬栽培の動きが加速している。4日、高松市内で開かれた第67回日本東洋医学会学術総会の生薬原料委員会シンポジウムでは「生薬栽培の現状と
◆この2カ月の間に、図らずも漢方医、そして個人やチェーンの漢方相談薬局の薬剤師を取材する機会があった。その中の雑談を通し、同じ漢方薬を取り扱う立場でも、医師と薬剤師は、置かれる立場が異なることを改めて感じた ◆当然
【エーザイ】抗がん剤「ハラヴェン(R)」フィリピンにおいて新たに「悪性軟部腫瘍」に関する効能・効果の承認を取得―アジアにおいて日本についで2番目の悪性軟部腫瘍の承認―
【キョーリン製薬ホールディングス】慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療剤「エクリラ400μg ジェヌエア60 吸入用」の新発売について
【興和】三輪社長が、日本一般用医薬品連合会の会長に2016年5月31日付で就任しました。
栃本天海堂は、土瓶式で漢方本来の煎じ方を忠実に再現したマイコン漢方煎じ器「せんじ君」を、6月1日から新発売する。ワンタッチの簡単操作で本格的な“煎じ”が楽しめることから、「漢方薬に興味はあるが、煎じるのが難
小太郎漢方製薬は、漢方薬局を対象に、婦人科領域の主薬であるトウキをはじめとしてシャクヤク、アキョウ、オウギなどの9種類の生薬を配合した「婦人宝」(第2医薬品)を新発売した。 女性に特に多い冷え症は、
きょうの紙面(本号8ページ)
研究対象者の人権規定 臨床研究法案:P2 リポソーム化薬の開発支援 香川大:P3 EDCシステムで日本参入 米オムニコム:P8 企画〈東洋医学会〉:P4~6
中計発表 ツムラは、2016~21年度の6カ年中期経営計画を発表し、最終年度の21年度に売上1350億円、営業利益190億円の目標を打ち出した。漢方市場の拡大に取り組むと共に、中国における新規ビジネス
日本漢方生薬製剤協会は17日に総会を開催し、今年度の事業計画や収支予算が承認された。加藤照和会長(ツムラ社長)は、総会後の懇親会であいさつし、「今年は漢方製剤が医療用医薬品として、薬効分類に新設されてから40年とい
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