今年もいろいろな出来事があった。今年は薬剤師国家試験合格率が合格基準見直しの影響か大幅に改善し、過去最多の薬剤師を送り出した。また、“かかりつけ”や健康サポート薬局等に対応するため、関連5団体が連携し薬剤師生涯学習
“畑中好彦”を含む記事一覧
日薬連、製薬協が声明 16年度の緊急薬価改定の実施を受け、日本製薬団体連合会と日本製薬工業協会は同日、多田正世・畑中好彦両会長名で声明を発表した。今回の緊急的な措置について、「効能・効果の追加や用法・容量
日本製薬工業協会の畑中好彦会長(アステラス製薬社長)は、9日に都内で開催された第6回レギュラトリーサイエンス学会学術大会で講演し、レギュラトリーサイエンス(評価科学:RS)への対応について、「新規の創薬アプ
日本製薬団体連合会(日薬連)は、26日に開いた評議員会で、任期満了に伴う役員改選を行い、新会長に多田正世氏(大日本住友製薬社長)を選出した。また、日本製薬工業協会(製薬協)も同日の総会で、新会長に畑中好彦氏(ア
アステラス製薬の畑中好彦社長兼CEOは、11日に都内で決算会見し、今年度売上3000億円を視界に捉えた主力の抗癌剤「エンザルタミド」(米国製品名:エクスタンディ)について、「化学療法前の転移性去勢抵抗性前立
研究開発は新規領域を強化 アステラス製薬は、2015~17年度の3カ年中期経営計画を発表した。過活動膀胱(OAB)治療剤「ミラベグロン(一般名)」や抗癌剤「エクスタンディ」などの新製品群の拡大を通
アステラス製薬は右肩上がりで成長する新興国市場へのさらなるテコ入れとして、これまで現地企業を通じて販売していた中東とアフリカについて、一部をドバイに新設した地域統括会社の直轄オペレーションに切り替える。畑中好彦
アステラス製薬は、約9%増収となった上期業績を受け、通期売上を期初予想の1兆1920億円から1兆2100億円に上方修正した。日本事業は、ジェネリック医薬品の影響などもあり約250億円の下方修正となった一方、
アステラス製薬は、新薬事業を主軸に、再生・細胞医療、医療機器とのコンビネーションプロダクト、診断・予防医療、手術などの領域に進出し、製薬分野で新たなビジネスの創出を目指す。異業種を含めた積極的な外部提携を推
エクスタンディが拡大 アステラス製薬は、急拡大する去勢抵抗性前立腺癌治療薬「エクスタンディ」の貢献により、2013年度の癌領域売上が前期比87%増の1206億円とほぼ倍増を達成した。畑中好彦社長は、中
2014年3月期中間決算・社長会見 アステラス製薬の畑中好彦社長は、ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)サービス大手のアクセンチュアへ本社を含む国内グループ共通業務の一部を委託する方針を示し、「
アステラス製薬と米アムジェンは29日、長期戦略的提携に関する契約を締結した。合弁会社「アステラス・アムジェン・バイオファーマ」を設立し、アムジェンが持つ生物学的製剤など五つのパイプラインの共同開発・商業化を
細胞治療を本格化 アステラス製薬の畑中好彦社長は、研究体制を再編して新薬創出力を強化する方針を示し、「外部環境の変化に柔軟に対応できるように、これまで自社研究が中心だった資源配分を見直す」と述べた。ま
製薬企業各社の入社式が2日、行われた。社長あいさつでは、グローバル化やコンプライアンス遵守の流れを受け、企業人としての高い倫理観を求めるなど、社会人としての自覚を促すメッセージが目立った。 (さらに&h
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