◆次期診療報酬改定では、本体部分が8年ぶりに引き上げられることになった。特に医師不足などが深刻な救急医療や産婦人科、小児科などに手厚く配分される予定だ◆中央社会保険医療協議会では、受け入れ先がなく、病院をたらい回しにされ
“診療報酬”を含む記事一覧
2008年を迎えた。昨年末に、診療報酬本体が8年ぶりのプライス改定となったが、薬価を含めると全体ではマイナス改定となった。一方、医療の現場は、今年は大変革が本格化する。医療制度改革の新医療計画、医療費適正化計画、後期高
日本医薬品卸業連合会会長 松谷 高顕 昨年5月の総会で、4度目の会長をお引き受けいたしました。卸業界が抱える諸問題に誠心誠意取り組む覚悟でおります。 顧みれば昨年は、官民対話に始まり、中医協や流改懇の議論を通じ、流通改善
日本薬剤師会会長 中西 敏夫 医療制度改革の仕上げの年に当たる平成20年は、薬剤師にとって正念場とも言える一年になるものと考えております。 4月からスタートする後期高齢者医療制度では、患者の安全と医薬品適正使用の観点から
厚生労働大臣 舛添 要一 昨年8月末の就任以来、医師不足問題への対応、年金記録問題、肝炎問題等、省を挙げて様々な課題に取り組んでまいりましたが、新しい年の初めに当たって、今一度初心に立ち返り、国民が安心・安全を感じられる
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。3面 やってきた“在宅医療元年” 医療と薬剤 "在宅医療" 2008年 新年4面 後期高齢者医療制度スタートに向けて
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。3-4面 来年度の薬価制度見直し、予想されるさらなる業界の2極化 時の話題 2008年 新年5面 2008年度診療報酬・調
この1年間、日本は大きく揺れた。参議院選挙では自民党が歴史的惨敗を喫した。特に薬業界統一候補の藤井基之氏が落選したのは、痛恨の極みであった。薬業界では、前半は医薬産業がイノベーションの旗手に位置づけられたが、後半は社会
今年の大晦日も迫り、嫌なニュースばかりが連日メディアを賑わせている。日本の社会全体、日本人そのものが、正常な回路から外れているのではないかと疑いたくなる。国民の生命と健康を預かる医療・医薬業界は、決して道を踏外してはな
行政の医薬関連新着情報のタイトルをリスト形式で掲載。「これからの地域福祉のあり方に関する研究会」第5回議事録厚生労働省 [2007/12/21]「これからの地域福祉のあり方に関する研究会」第6回資料厚生労働省 [200
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。1面 診療報酬、8年ぶりプラス改定"1対1対0.4の原則は堅持 薬価の乖離率は6.9% 厚生労働省 点数設定に配
関連検索: 診療報酬改定 日本医師会 日本病院団体協議会 健康保険組合連合会■日医‐「流れ止められなかった」会見する唐澤会長 日本医師会の唐澤{示+羊}人会長は、診療報酬の改定率が決定したことを受けて会内で記者会見し、全
行政の医薬関連新着情報のタイトルをリスト形式で掲載。「原爆症認定の在り方に関する検討会」報告について厚生労働省 [2007/12/19]「舛添大臣と語る希望と安心の国づくり」の開催と参加者募集について(内閣府HPリンク
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。1面 舛添、岸田両大臣会談で決着"混合診療、全面解禁せず 新5カ年計画は継続"来春まとめの成長戦略 経済財政諮問
来年度の調剤報酬を含めた診療報酬改定が年末の予算編成に向かって大詰めを迎えている。中央社会保険医療協議会という表舞台と共に、水面下では与党との折衝も行われている。日本薬剤師会の関係者も情報収集と対策に追われる毎日が続い
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