薬価基準制度の全容を実務担当者の日常業務に役立つようにわかりやすくまとめた解説書。 平成28年の薬価制度改革による「先駆け審査指定制度加算」、「基礎的医薬品制度」、「市場拡大再算定の特定の導入」
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薬剤管理指導料の算定視野 急性期病院から患者が転院してくる回復期リハビリテーション病棟で、薬剤師の人員不足や診療報酬上の手当てがない中、ハイリスク薬の管理や退院患者の薬剤自己管理など積極的な薬学的介入
同時改定「エビデンス急務」 日本病院薬剤師会の木平健治会長は27日、千葉市内で講演し、2025年の地域包括ケアシステムの構築に向け、病院の機能分化により薬剤師の業務が多様化する中、「医療連携によるシー
6月時点で後発品調剤体制加算を算定する薬局が全国で2万9975軒と、2016年度診療報酬改定前の今年1月時点から4831軒減少し、全国の保険薬局の51.7%と8.6ポイント下がったことが、日本アルトマークの調査で明
◆日本薬剤師会が、10月1日から都道府県への届け出が始まる「健康サポート薬局」に対して異例の要請を相次いで行っている ◆同薬局に常駐する薬剤師には、所定の研修を修了しておくことなどが求められており、各都道府県薬剤師
日本の薬局の方向性を大胆に予言する!! 地域包括ケアシステムと健康サポート薬局制度で、薬局・薬剤師はどう変わるべきか?今起きていることがよくわかる、これから起きることが見えてくる。 本書
どうなる!? 2025年の薬局・薬剤師 薬剤師でありながらMBAを取得している著者・赤瀬朋秀氏は、本書のなかで薬剤師経験を背景にしつつ、「マーケティング」や「マネジメント」のプロならではの冷静かつ独自
保険薬局経営者連合会(薬経連)は7月24日、都内で「サマーフォーラム」を開催した。フォーラムの中で講演した健康保険組合連合会理事の幸野庄司氏は、薬局・薬剤師への期待として、原点回帰(何でも気軽に相談できる街の科
厚生労働省保険局医療課の中山智紀薬剤管理官は7月28日、本紙のインタビューに応じ、「患者がかかりつけ薬剤師・薬局のメリットを実感できるような調剤報酬を目指していきたい」との抱負を語った。その上で、2016年度診
◆基本的に医師は、他の医師が出した処方には口を挟みたがらないようだ。それぞれの医師は、その医師なりに最適な処方を考えている。医師同士はプロとしてお互いを尊重し、不可侵の姿勢を貫く文化があるように思える ◆その姿勢が
セルフMなど積極的に採用し差別化 明治薬科大学(東京都清瀬市)は、2007年に薬剤師認定制度認証機構の認定薬剤師研修制度のプロバイダーとなり、同年4月1日から初回の生涯学習講座をスタートさせた。最近は、厚生労
“モノから人”に照準 薬学ゼミナール生涯学習センターは、国が推進する「かかりつけ薬剤師」「健康サポート薬局」の方向性から、薬剤師が臨床能力を身につけ、チーム医療で活躍できるよう診断から治療までの“トー
他社薬剤師と共に研鑽し成長へ 薬剤師あゆみの会(本部大阪市、理事長狭間研至氏)は、「質の高いコミュニティファーマシスト」の研修育成を主目的に、有限責任中間法人として2002年に設立。06年には薬剤師認
【薬剤師あゆみの会後援研修会】第18回応用薬理シンポジウム サテライトシンポジウム 2016年診療報酬改定にともない、保険薬局には「かかりつけ薬局」として(1) 医薬品適正使用と健康・生活面支援(2) 食事
日本薬剤師会が6月に開いた定時総会で、山本体制2期目の新執行部が発足した。 山本会長は総会後の会見で、2年後に控える診療報酬・介護報酬の同時改定について、「(財源が)ない中でしっかりと確保することが大き
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