◆入院患者の高齢化に伴って、施設ごとに嚥下調整食の取り組みも必要となってくる。嚥下障害の回復には、段階的な嚥下調整食の提供が重要であるにもかかわらず、診療報酬にはいまだ収載されていないという ◆日本摂食嚥下リハビリ
“調剤報酬”を含む記事一覧
ファーマシーフェアで講演 厚生労働省の神田裕二医薬食品局長は2日、横浜市内で開催された「全国ファーマシーフェア2015」で講演し、政府の規制改革会議などが求めている調剤報酬の見直しについて、「門前薬局の評価は
中央社会保険医療協議会は、22日に開いた総会で次期調剤報酬改定に向けた議論をスタートさせた。政府の経済財政諮問会議や規制改革会議などに、門前薬局の報酬引き下げ、薬剤師による効果的な投薬・残薬管理、医師との連携による
◆医療機関と地域の薬剤師会、薬局が事前に取り決めた項目について合意書等の契約を交わすことで、院外処方箋調剤時の疑義照会を不要とする取り組みが広がっている。項目は同一成分名の銘柄変更、剤形の変更、残薬調整など、7項目程
調剤報酬は冷静な議論を 日本薬剤師会の山本信夫会長は3日の定例会見で、政府が6月30日に閣議決定した「骨太の方針」での薬局に関する記述について、「明確にかかりつけ薬局ということがうたわれたことは大変ありが
政府は6月30日、「骨太方針」「再興戦略改訂版」「規制改革会議の答申に基づく規制改革実施計画」を閣議決定しました。これには聖域なき歳出改革が盛り込まれ、社会保障関係費の抑制が明記されています。なかでも薬価調査等の診
主な内容
健康へのロードマップ:P3~6 製薬各社の社歌:P7~9 思い込みと思い違いと災害:P10 <グラビア>医師たちのブラック・ジャック展:P11~14 あいち健康の森薬草園:P16~17 江戸の伝統野菜と健康:P18~19 図書紹介:P15、20~22
主な内容
健康情報拠点薬局の基準作りスタート:P4 薬歴未記載問題:P6 病棟薬剤業務速報調査結果:P7 スイッチ新枠組み議論開始:P8 小児用剤形の開発促進へ新取り組み:P10 <グラビア>再生・細胞医療の産業化へ:P11~14 AMED調整費の配分を決定:P16 GE薬新目標80%時代へ:P18 国内製薬企業14年度決算:P20~21 医薬品卸の動向:P22
大手ドラッグストアなどで相次ぎ発覚した薬剤服用歴の未記載問題を受け、日本薬剤師会、日本保険薬局協会(NPhA)、日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)の業界団体が自主点検を行った結果、昨年1年間に全国
政府は22日、経済財政諮問会議と産業競争力会議を開き、「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)と新たな成長戦略の素案を提示した。骨太方針では、後発品の数量シェア80%の目標達成について、「2018~20年度末
ネグジット総研は、9月に大阪、東京で、薬局経営者研究会の第5回特別企画セミナーを開催する。詳細は下記の通り。 日程 大阪会場:2015年9月23日(水・祝) 東京会場:2015年9月27日(
福岡県薬剤師会は、同県薬が目指す将来の薬局像「福岡県版薬局グランドデザイン」をまとめた。調剤以外に在宅訪問業務や一般薬・ヘルスケア用品の販売、医療材料の取り扱いなど含め、将来予想される処方箋単価や各種管理費等を試算
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