きょうの紙面(本号8ページ)
新薬等3件を了承 医薬品第1:P2 薬局学会学術総会開かれる:P3 来春の花粉飛散は多めの予測に:P6 不妊治療領域に注力 メルクセローノ:P7
“財政制度等審議会”を含む記事一覧
科学的根拠に経済性を踏まえて、医療機関や地域ごとに策定する医薬品の使用指針「フォーミュラリー」に関係者の注目が集まっている。米国や英国などで確立され、日本でも一部の病院が取り組みを開始したフォーミュラリーの仕組
財務省は、4日の財政制度等審議会財政制度分科会に、2017年度予算編成に向けた社会保障制度改革案を示した。抗癌剤「オプジーボ」に代表される高額薬剤について、「速やかに適正水準まで薬価改定を行うべき」と提案した。
財政制度等審議会は18日、『「経済・財政再生計画」の着実な実施に向けた建議』で、スイッチOTC化された医療用医薬品の保険償還率引き下げや、ビタミン剤など市販品類似薬の保険外しなどを提案した。 (さらに&hell
日本医師会の中川俊男副会長は6日の定例記者会見で、4日の財政制度等審議会財政制度分科会で抗癌剤「オプジーボ」を例に、薬価設定のあり方や癌治療における高額な薬剤の使用などが問題提起されたことを受け、個別の医薬品の審議
財務省は4日、財政制度等審議会財政制度分科会で薬剤費総額が増加している現状に問題意識を示した。また、日本赤十字社医療センター化学療法科の國頭英夫部長は、20mgで15万0200円、100mgで72万9849円の薬価
厚生労働省医政局の大西友弘経済課長は1日、全国薬務関係主管課長会議で、来年4月に予定される消費税率10%引き上げに対応するための薬価調査の実施について、「やるつもりで準備を進めておいていただきたい」と都道府
日本医薬品卸売業連合会専務理事 山田耕蔵 医薬品卸売業界の1年を振り返り、今後の対応の方向を考えてみたい。消費税の表示カルテル、新バーコード表示、国際関係などもご紹介したいが、紙幅の都合上、流通改善、未妥結減
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