元サンド社長・長谷川氏が舵取り 手術用製品世界最大手「メドライン」の日本法人「メドライン・ジャパン合同会社」の新社長として舵取りするのは、ジェネリック医薬品の世界的大手「サンド」日本法人元社長の長谷川
“買収”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
クチン同時接種 一般化議論:P2 対談シリーズ 上昇気流:P3~6 健康寿命延伸に貢献へ 武田コンシューマーヘルス:P7 ベルギーのオゲタを買収 アステラス:P8
先週、国内ジェネリック医薬品(GE薬)メーカー大手の沢井製薬が、米国GE薬企業のアップシャー・スミス・ラボラトリーズとの買収合意を発表した。米国企業の買収はGE薬企業としては昨年の日医工に続いて2社目となる。
ムンディファーマは、3月に国内承認を取得した世界初の経口末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)治療薬「ムンデシンカプセル」で癌領域に本格参入する。CHOP療法が無効なPTCL患者に対する新たな治療選択肢の提供に向
沢井製薬は20日、米国ジェネリック医薬品(GE薬)企業のアップシャー・スミス・ラボラトリーズ(以下USL)を10億5000万ドル(約1155億円)で買収することに合意したと発表した。買収資金は金融機関からの借入
◆このお買い物が運命の分かれ道になるのか。沢井製薬は、米ジェネリック医薬品(GE薬)企業のアップシャー・スミス・ラボラトリーズ(USL)を約1155億円で買収するという思い切った決断に出た ◆内資GE薬メーカーによ
【沢井製薬】米国ジェネリック医薬品企業アップシャー・スミス・ラボラトリーズ社の買収に合意
【武田テバファーマ】男性型脱毛症用薬『フィナステリド錠0.2mg・1mg「武田テバ」』を発売
【ヤンセン ファーマ】ヒト型抗IL-23モノクローナル抗体製剤「グセルクマブ」の 製造販売承認を申請
◆癌は製薬企業にとって大事な疾患領域だ。ある調査結果では、癌領域での医薬品開発企業は1500社を超え、そのうち250社が10品目以上を臨床開発中、既に上市済みだった。国内企業も開発に名乗りを上げる。癌のどこを攻めるか
【アステラス製薬】ベルギーOgeda社買収に関する契約締結
【アストラゼネカ】アストラゼネカ株式会社の麻酔領域ポートフォリオ5製品34品目、グローバルライセンス契約に基づき、アスペンジャパン株式会社への製造販売承認の承継および販売移管
【エーザイ】嗅覚識別テスト「UPSIT series」を日本において新発売
主な内容
後発品使用促進策の影響調査:P5 調剤ポイント問題:P6 敷地内薬局問題:P7 病院薬剤部門の現状調査:P8 薬剤師不在時の一般薬販売:P9 〈グラビア〉震災復興を医療で支援 ふくしま国際医療科学センター:P11~14 相次ぐ海外企業の買収:P16 製薬各社地域包括ケアに参入:P18 NPhA管理薬剤師アンケート:P19 街の健康ハブステーション構想:P20 JACDSがDgs実態調査:P21
WDBホールディングスは、フィンランドのCRO大手「メディファイルズ」を買収した。買収額は非公開。手薄だった欧州にCRO事業の足場を築き、グローバルで医薬品開発受託体制を強化する。今回の買収で、CRO事業の売上高を
【田辺三菱製薬】田辺三菱製薬と第一三共、糖尿病領域における戦略的提携を拡大 選択的DPP-4阻害剤「テネリア(R)錠」、SGLT2阻害剤「カナグル(R)錠」に続き、2型糖尿病治療用配合剤「MT-2412」の販売提携契約を締結
【日本化薬】抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤インフリキシマブBS点滴静注用100mg「NK」の用法・用量の追加承認について
【ノバルティス ファーマ】ノバルティスの「コセンティクス(R)」、疾患修飾乾癬治療薬の可能性を持つ最初で唯一のIL-17A阻害薬
※ 1ページ目が最新の一覧