国際基準で遺伝子解析へ 東京大学と日本医療研究開発機構(AMED)は、ゲノム医療研究プロジェクトをスタートさせる。癌ゲノム医療を実践するため、東大内に国際基準の品質保証が行われたシークエンス室を開設し、癌
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産業技術総合研究所と日本板硝子、ゴーフォトンは共同で、持ち運びのできる「モバイル遺伝子検査機」(小型・軽量リアルタイムPCR装置)の開発に成功した。適切な前処理と高速試薬の組み合わせで、専門施設外で迅速に行えるため
1日薬価はオプジーボと同額 厚生労働省は15日付で、新薬11成分17品目を薬価基準に収載する。内訳は、内用薬が7成分10品目、注射薬が4成分7品目、外用薬はなかった。MSDの免疫チェックポイント阻害剤「キ
武庫川女子大学発ベンチャー「合同会社武庫川ライフサイエンス研究所」がこのほど発足し、今年4月から本格的な活動を開始する。薬学部ゲノム機能解析学の木下健司教授が確立した遺伝子解析技術を活用。口腔粘膜を試料とし
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は3日、サノフィの結腸・直腸癌治療薬「ザルトラップ」の承認と、セルジーンの多発性骨髄腫治療薬「レブラミド」の一部変更承認を審議し了承した。 (さらに…
「ゲノム編集」の貢献が評価 国際科学技術財団は2日、2017年(第33回)日本国際賞の受賞者を発表した。今年の対象である「生命科学」分野ではエマニュエル・シャルパンティエ(フランス:マックス・プランク感染生物
【サノフィ】サノフィとヤクルト本社 抗悪性腫瘍剤アフリベルセプト ベータ(遺伝子組換え)のコ・プロモーション契約締結のお知らせ
【第一三共】制吐剤配合麻薬性鎮痛剤CL-108の承認申請に関する審査完了報告通知の受領について
【ノバルティス ファーマ】社長交代のお知らせ
厚生労働省は、今夏をメドに一人ひとりの遺伝子情報に適した治療法を提供するゲノム医療の実用化を目指すプロジェクトを立ち上げる。国立がん研究センターを拠点にゲノム医療の研究開発を行う「がん治療開発コンソーシアム(仮称)
厚生労働省医政局長 神田裕二 今年は、地域医療構想の実現に向けた取り組みを具体的に始める年です。構想の策定過程で抽出した課題に立ち戻り、地域医療構想調整会議において、地域の医療提供体制をどうしていくの
臨床検査薬メーカーのシスメックスとアステラス製薬、第一三共は、癌細胞から遊離し、血液中に微量に存在する癌細胞である血中循環癌細胞(CTC)の解析法を共同研究すると発表した。CTCは、他の臓器への転移を引き起こす可能
【アストラゼネカ】非小細胞肺がん患者の94%が新たな治療の可能性を求め遺伝子検査の受診を希望~進行・再発非小細胞肺がん患者への組織採取や遺伝子検査に関する意識調査~
【MSD】HPVワクチン訴訟に関するMSD株式会社のステートメント
【参天製薬】機構改革のお知らせ
【厚労省】平成28年度第1回薬事・食品衛生審議会薬事分科会血液事業部会献血推進調査会を開催します
【厚労省】処方せんに記載する一般名処方の標準的な記載(一般名処方マスタ)について(平成28年12月9日適用)
【厚労省】薬価基準収載品目リスト及び後発医薬品に関する情報について(平成28年12月9日適用)
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